ジュネ伝 下

著者 : エドマンド・ホワイト 鵜飼哲 荒木敦 根岸徹郎

• 河出書房新社 (2003年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

恩赦後の沈黙の時期をへて、創作活動を再開したジュネは、やがて時代の最もラジカルな運動にコミットしていく-愛と革命の奇蹟に捧げられた生涯。著者のみが書きえたジャン・ジュネのすべて。

感想・レビュー・書評

[美希さんの感想 · 2009年10月6日]

規則に反しようとも自分自身の道徳を持ち続けること、それによって作られた主義が世界を変えるのかもしれないと思った。