恋するアメリカン・ガール

著者 : メグ・キャボット 代田亜香子

• 河出書房新社 (2004年1月7日発売)

感想・レビュー・書評

[セカイさんの感想 · 2006年3月18日]

これマヂいい！スラ〜っと読めるんで色んな人に読んでもらって、色んな人に感想を聞いてみたいですｖ

[131ruikoさんの感想 · 2013年3月13日]

2008年：読破

[冬遊さんの感想 · 2011年8月18日]

■クールだけど根は素直なゴス系の16歳、サム。大統領狙撃犯を撃退して「世界で一番勇敢な女の子」にされてしまう-。サムと大統領の息子とのロマンスを応援しながら元気になれる、胸キュンものの青春ラブコメディ!

■■メグ・キャボット節炸裂の一冊。今回は女の子が恋に頑張っちゃう話でした。う～ん、でも、メグ・キャボットの作品は大概女の子が恋に頑張るんだけど、たまには男のこの方からもぐいっと頑張って押して欲しいなぁと、これを読んで思ってしまった。恋初心者のサムが振り回されまくってるのが、ちょっとかわいそう。失敗だって許して欲しいよね。でも、最後の最後で他人の温かさにちょっと触れられる、いいお話でした。

[薪さんの感想 · 2009年9月6日]

　姉は美人で人気者、妹は対人能力ゼロだが天才、そんな姉と妹をもつサムは赤い髪で毎日黒の服を着て、デイジーの花を描いたブーツを履いている。ドイツ語が苦手でハンバーガーが好き。そして絵が得意！
　絵画教室に通うことになってしまったサムだったが、たまたま大統領の命を救ってしまったことで世界が一変。姉のボーイフレンドのジャックがソウルメイトのはずなのに、大統領の息子デイビッドの前だとドキドキするのはなぜなの？
　周りの目を気にせず、自分を貫くサムは、とにかくかっこいいです。常に反抗的というわけではなく、人の意見にも耳を傾けられるところがすてきです。急にちやほやされても変わらないところも芯が通っているからかなと思いました。絵の時だけでなく、ちゃんと見ることができているなぁと思いました。
　「〜トップテン」が多すぎてちょっと読みにくく感じました。おもしろいけど。姉のルーシーをお姉さんに欲しいなー。
　絵のお話でデイビッドの「規則を変えようとしたら、まずその規則を知ってなきゃいけない」というのが印象的でした。

[もーゆうさんの感想 · 2009年1月20日]

クールだけど根は素直なゴス系の16歳、サム。
大統領狙撃犯を撃退して「世界で一番勇敢な女の子」にされてしまう。
サムと大統領の息子とのロマンスを応援しながら元気になれる、胸キュンものの青春ラブコメディ!

※大好きなガールズノベル(´艸`)♪
ちょっとひねくれた主人公が可愛い☆
ハッピーエンドな物語はやっぱり好き。

[ＣＯＷさんの感想 · 2008年12月13日]

面白かった〜！

あたしもサムにつられてビビビッ　てディビットにきた！
メグ・キャボットさんの新しい本でないかなー

[kahoさんの感想 · 2008年2月28日]

メグ・キャボットさんすごい！
読んでて本当に楽しいですよね。

[やなさんの感想 · 2006年4月26日]

お話がビッグで読んでて楽しい

[ミオさんの感想 · 2006年4月9日]

ノーダウト、グウェン・ステファニーはやっぱり良いよね。

[Mizuさんの感想 · 2006年3月8日]

読んでて楽しい！

著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化（邦題「プリティ・プリンセス」）され大ヒット！他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー　ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」