プリンセス・ダイアリー ときめき初デート篇

  • 河出書房新社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309204147

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった
    ミアは優しいからおばあさまに騙されたo(^_-)O
    おばあさまって「ジコチュージン」だね!

  • せっかくマイケルと「いい感じ」なのにヨーロッパで公務をこなさなければならないミア。
    やっとデートにこぎつけた二人の前に、さらなる問題が!ご機嫌な、ラブコメディ。
    人気シリーズ第4巻!

    やっぱりすごく読みやすい!

  • まさに青春!マイケルの株うなぎのぼりーー
    自分が好きなことはなにか、って見極めるのはむずかしいねー
    苦にならないことってなんじゃろかー
    才能ねえ

  • ■ 突然プリンセスになってしまったフツーの女子高生ミアの日記。せっかくマイケルと「いい感じ」なのにヨーロッパで公務をこなさなければならないミア。プリンセスは、つらいよ!?やっと初デートにこぎつけた二人の前にさらなる障害が…ご機嫌なラブコメディ。

    ■■ついに本当に好きな人と恋人同士に。だけどミアはそのすぐ後にジェノビアへ旅立つことに。会いたいのに会えない。声を聞きたいのにすれ違いばかり。だんだん不安になってきて、彼が本当に自分を好きなのか疑い始めてしまう。初々しい恋のやり取りは共感できるんですが、ちょっとドが過ぎてくどいところも。ミアの自信のなさがねぇ。

  • アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。

  • 相変わらずドタバタ。落ち着きのないミア。
    でも、自分に得意なものがあるってわかってよかったネ。

    そして、マイケル。かっこよすぎでしょ。

  • マイナス思考のミアにまたもイライラ!
    ハッピーエンドが予想できなかったのはきっと彼女だけ。

    ミアの言動にハラハラしたり、プリンセスらしい行動に感心したり
    まるで側にいる友達の一人のような気持ちになっちゃう楽しいシリーズ。
    巻が進むごとにハマっていっちゃう。

  • 英米で大人気だという,「プリンセス・ダイアリー」シリーズの途中の巻。
    この本に限ったことではないが,1,2とか,上・下とか,
    背表紙に順番を書いておいてほしい。

    スター・ウォーズが好きで,環境問題に関心がある,
    まあまあ普通の少女ミアが,最近ジェノヴィアのプリンセスだと分かる。
    やっとマイケルとつきあい始めたと思ったら
    冬休みにジェノヴィアに連れていかれおばあさまにしごかれ,
    ニューヨークに帰って初デートの約束をしたら舞踏会の予定を入れられ…
    という話が,ミアの日記の形で綴られる。

    中学生ぐらいの女の子には面白いのかもしれない。

  • 第ニシーズンでもミアは相変わらず、問題だらけ!
    それでも、ミアの成長していく姿に好感を持てたり、恋愛に一極集中してる感じがティーンらしくてよかったです。
    細かい部分(冬休みあけの怪我人の多さなど)も読んでいて、思わず吹きだしてしまえる面白さがあって、読んでいて楽しかったです。

  • いい感じに笑わせてもらいました。コメント付きリスト、健在ですね。英語版を読みたいと切に願ってます。

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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