プリンセス・ダイアリー どきどきキャンプ篇

  • 河出書房新社
3.27
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本棚登録 : 173
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (67ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309204192

感想・レビュー・書評

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  • 短いから読みやすい!
    「プリンセスダイアリー 〜どきどきキャンプ編〜」でおばあさまの印象が少し変わった。(もちろんいい方)

  • 大好評シリーズの番外篇は、春休みのキャンプが舞台。
    田舎に奉仕活動に出かけたミアの、行く先々で楽しいハプニングが。マイケルとの恋の行方もハプニング。

    短い作品なので、図書館でさくっとななめ読み。

  • 都会の理想主義の子供の様子がよく描かれてる。
    現状を実際に見ることが必要ね、ミア!
    今は恵まれているから、あえてのベジタリアンでいられることをよく理解すべき
    ちょっとでも成長しているといいんだけど…

  • ■大好評シリーズの番外篇は、春休みのキャンプが舞台。田舎に奉仕活動に出かけたミアの、行く先々で楽しいハプニングが。マイケルとの恋の行方もハプニング。

    ■■番外編です。四巻と五巻の間の話。とても薄いけど値段はそこそこします。本の売り上げを寄付金に使うためらしい。
    内容も薄いですが、まあまあ、かな。ミアのテンパリ具合が中々共感できます。うん、そうゆうところついつい気になっちゃうよねって。恋する乙女だしね。端々でのマイケルのエスコート振りはカッコよい。

  • 春休みはボランティア。
    プリンセスたるもの「献身的に他人のためになることをして自己実現を達成するため」ボランティアにも参加する。らしい。
    本心は別のところにあっても。

    さすがにミアのテンションについていけるほど若くはないが、なんか、一喜一憂するミアがかわいいような、鬱陶しいような。

  • 4と1/2巻。
    ちょうどいい読み切りサイズ。

  • 小さな冊子ほどの番外編でしたが、それでも十分に楽しめる内容でした。
    アメリカでは、こういったボランティアを積極的にしているのでしょうか?
    ボランティアなどの活動に。興味を持つきっかけにもなりました。

  • タイトルから想像したキャンプとえらい違いだったので、余計に笑ってしまいました。おばあさまがおいしいとこさらって言ったなぁ…と感心。

  •  プリンセス・ダイアリー4と1/2巻。3月10日~3月16日。
     「ホームレスに住宅をつくる会」のボランティア活動に参加するため5日間州外に出ることになった。マイケルと過ごせると楽しみにいていたけど、ちゃんとした室内トイレもなくてシャワーも満足に使えないようなところでテント生活をすることに。5巻からの抜粋も少し収録。

     この本の売上げが寄付されるためなのか、すごく薄いのに1000円です!寄付だということを考えないとちょっと許せない値段かなぁと思います。
     じっとり手染色体とか考えちゃうミアが相変わらずかわいいです。

  • プリダイの4と2/1の本。だからすごく短いけど、相変わらずのおもしろストーリーで大好き。ミアの気持ちって本当にわかる。だから読まずにはいられない!

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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