プリンセス・ダイアリー ピンクのドレス篇

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 178
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309204383

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった‼️
    リリーひどい!

  • プロムとか羨ましい!!
    ドレス新調するとか憧れすぎる
    マイケルはニヒルすぎだからもう少しミーハーでもいいと思うよ
    減るもんじゃないしー

  • 15歳の誕生日を迎えたミア。
    もう「少女じゃない」プリンセスにとって最大の問題は、プロムにマイケルが誘ってくれないこと……。
    ママはついに赤ちゃんを出産、おばあさまはNYで大暴れ、毎度お騒がせな、ラブ★コメディ第5弾!

    ちょっと中だるみになってきたような。。。。

  • この巻でいかにアメリカでプロムがロマンチックなイベントとして重要視されてるか分かる。
    だってミアが何度プロムプロム言ったって数えきれない。
    でも後半のミアの「プロムに行くんだから―!!」って叫びがすごく微笑ましかった。
    対照的になってるのがリリー。
    今回はリリーの悪いところが前面に出てる。
    ボリスの目の前でクローゼットに飛び込む所なんてもう、お前は最低だー!お前はパグ顔だー!って肩をつかんで揺さぶりたくなる。
    まあ、ティナとボリスがくっつくことになって最良の結果になったけど。
    (リリー?知らん)
    何でミアはリリーの親友なの?

  • ■15歳の誕生日を迎えたミア。もう「少女じゃない」プリンセスにとって最大の問題はプロムにマイケルが誘ってくれないこと…。ママはついに赤ちゃんを出産、おばあさまはNYで大暴れ、毎度お騒がせなラブコメディ第5弾。

    ■■マイケルがプロムに誘ってくれない。そのことで悩むミアに降り注ぐ数々のハプニング。誰も彼女の悩みを理解してくれない。親友でさえも。だけど救いの手は、いつも問題を引き起こしミアを困らせるおばあさまから差し伸ばされた。チャンスを掴むのは自分自身の手で。
    ミアとマイケルの恋の駆け引きが可愛くて大好き。

  • 現代のおとぎ話として読めば、そこそこ楽しめたりもする。いつまでも、天然プリンスじゃいられないわけで、親友のリリーと、理系男子のマイケルとけんかしたり。なんてこともするわけで。相変わらず絶対君主のおばあさまの影が薄かったのがちょっと残念だけど、今回はトラブルメーカーとして存在感をアピール。ジェノビア国もこんな女王様で大変だなー。と、側近の方々に同情しないでもないが、国にいないってことはラッキーとか思ってたりするのかもネ。

  • おばあさまが恋の相談にのってくれるのが、なんだかおもしろい。
    マイケルがどんどんかっこよくなっていく。

    リリーの今後やミアの新しいファミリーなどなど、
    ますます続きが気になる展開に!!

  • ここまでやっちゃうんだ~…と思いつつ、アメリカ人(…もしかしたら、リアだけ)のプロムにかける意気込みを知ったような気がしました。…それにしても、リリィ、ひでぇよ……。

  • アメリカのティーンにとっての憧れであるプロム、そしてティーンの一番心を占める恋愛について見ることが出来て、読んでいて楽しかったです。
    誕生日パーティや、恋人からの誕生日の贈り物の数々がロマンチックだし自分もアメリカのティーンになりたいと思ったほどです。

  • 再々…読。

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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