- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309205052
感想・レビュー・書評
-
図書館でフラッと見つけた本。引き寄せの法則を物語にしてとても読みやすい。
気持ちがよくなることに注意を向けること、起こることは感じることによって起こる。自分が感じていること、発している波動が同じものを引き寄せる。
波動を同調させて、いやなものには注意を向けず、幸せな結果をいっぱい思い描き、心から望んでいることに意識を集中する。安心感、万事良好!
いいことが絶え間なく流れ込んでくることに目を光らせること、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
引き寄せの法則を物語で学ぶ「サラとソロモン」シリーズ第二弾。新たな出会いによってさらに深まる学びと感動。
ソロモンとの友情に、引っ越してきた少年セスを巻き込み、新たな友情と学びの深化を体験していくサラ。次々起こる出来事や問題にどう対処していくか。本当に望んでいることは何か。サラを通して読者に問いかける。メモを取るか、線を引きたくなる箇所が多数なだけに、あらかじめ太字になっているのは助かる。少女の視点で展開する物語そのものも面白いし、親しみやすい。「ザ・シークレット」だけでは引き寄せられなかった人に、新たな気づきをもたらすかもしれない。個人的には、シリーズ3作の中で2作目の本書が最も得るところが多かった。何度も読み返したい。
P186 もし貧しいと感じるなら――豊かさは引き寄せられない。もし太っていると感じるなら――ほっそりした体は引き寄せられない。もし不公平に扱われていると感じるなら――公平さは引き寄せられない。 -
「サラとソロモン」シリーズは
サラとソロモン
サラとソロモンの友情
サラとソロモンの知恵
の全部3部作です。
この書籍は第2作になります。
セスという男の子の登場で、
物語の展開に更に深みが出てきます。
「引き寄せの法則」は実は簡単です。
ただ、実践して気付いていくものなので、
日頃から意識を向けているのが大切です。
このシリーズは引き寄せって良いなぁと思えるので好きです。
身構えることなく、自然と引き寄せの気持ちになれます。 -
今で言うなら「親ガチャハズレ」のセスが登場したことで、よりドラマチックな内容になった。
前巻よりはっきりと「引き寄せの法則」が強調されている。
奇跡のようなタイミングで出会いや機会がおとずれると、
「神様って本当にいるの!?決められていたことなの?」とフシギに思うが、この法則を知らなかった時点でも引き寄せていたことになるのだろうか…。
これからを生きて、法則をためしてみることにする。 -
《流れ》につながっているひとりは、つながっていない百万人より力が強いんだ。
とりわけ大事なのは、安心感を得ることさ。ここでは万事良好だと。
マイバイブル♡大好きな本❤️ -
「自分を愛する」のテーマの動画を見た時に、捉え方の説明が腑に落ちました。それは奥平亜美衣さんの捉え方だったらしく、奥平さんは「サラとソロモン」に影響されたとおっしゃっていたので読んでみました。
読んでいて思っていたのとは違うと感じましたが、これは3部作の2冊目だったようです。
こども向けの物語のようになっていますが、物語としては少しムリがあり、引き寄せの法則としては理解を得るほどではない気がいたしました。
なので1冊目の「サラとソロモン」を読んでみたいと思います。 -
波動を同調させて、いやなものには注意を向けないで、しあわせな結末へ意識を向けつづけて、(引き寄せの法則)が働く、結果をあせらないで、安心して、万事は良好だよ。。。
嫌なことがあるとそればっかりを考えてしまう自分にこのソロモンからのセリフはとても胸に響いた。
こちらの本の半分はサラと友達セスの物語。
それもまた楽しく読めた。
でもたまに翻訳が意味分からない日本語で理解が難しいこともあった。
もうちょっと読み直したりしたいけど、
図書館の本なので返すことに…