- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309205076
感想・レビュー・書評
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引き寄せの法則をわかりやスく
物語にしてある本です。
これはサラとソロモンのシリーズの三作目でした。
サラという少女と
ソロモンというフクロウのお話です。
夢を叶えるには
不安や心配を捨てること。
望みを抱いたら
あとは おまかせすること。
心配事などをすると
願いが叶うことの邪魔になってしまう。
常に ネガティブな思考は
排除して いくと
毎日素晴らしい日になる。
悪い事が起きたら
まずは違う方向から考える。
あるいは その事は 全く忘れる。
そして 楽しい事などを考える。
全てうまくいく・・・
時々 こういう本を読んで
心をリセットしたいですね~~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「万事良好」ってクセになる言葉。
望むことに目を向けて
信じて受け取ること
いつも良い気持ちでいること。
物語としてはあまり面白いと思わないのですが、またシリーズを読み返してみようかな。 -
「引き寄せの法則」のコツを物語を通して教えてくれる本です。3部作の完結編。
ステップ1:望むことをハッキリさせる
ステップ2:宇宙が答える(引き寄せ)
ステップ3:望んだものを受け取る心構えができている
気持ちが良くなる(心が「快」になる)ことに思考を向けているときは、望みを何でも叶える力が備わる。
何があろうと、いい気持になる意図を持つことが大事。
気持ちのいいことに思考を向ける練習をするうちに、生きる秘訣が見つかる。
何があろうと万事良好。 -
引き寄せの法則を物語で学ぶ「サラとソロモン」シリーズ第三弾。サラとソロモンの友情の輪に新しい仲間を迎える。
また新しい仲間が加わり、友情の輪が広がっていく第三巻。本巻はより物語性が強くなっており、児童文学としてみても傑作だと思う。彼らの住むこの町に住みたい、とまで思わせる世界観が好き。嫉妬から始まる冒頭はやや三角関係を思わせるが、前作がボーイミーツガールにならかったように、今作でも恋愛的な話には進まないところに安心感を抱いた。それは別のところでやってほしい。お子さんにも安心してオススメできるシリーズ。
P199 「そうしたら、わたしの寄りかかれる手すりはどうなるの?」
どうなろうと、きみには問題じゃない。
「どうして?」
それがどうあれ、きみはしあわせになるのだから。 -
「万事は良好だよ、サラ」
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2015年2月19日
サラとソロモンのシリーズ第3弾。
サラとソロモンの話が大好き。
読んでいると、自分が美しい田舎町の自然の中にいるような気持になる。 -
わたしは全然受け取る準備ができてなかった!
エイブラハムのいう「許容・可能」という言葉の意味は、いつもいい気分でいることだった。
それが「受け取る準備」だった。
これを読んでいる時も、トラブルは起きて、すぐに悪い考えにはまってしまってたけれど。
良い気分でい続けることの大切さ。
それは難しいけれど、どんどん上手になること。
時には自分ではどうにもならない事が起きて、それが直接解決しないかもしれないけど、それでもいい気分になれること。
子どもたちの話を読みながらそんなことにきづけました。
最初はサラが感じたアネットの気持ちに共感して、久々にザワザワした気持ちを味わい、3人の素晴らしい友情を味わい。トラブルが起きるごとに、考え方が学べて、本当に良い本だった。 -
★4・5
いい気分になれる -
「すべては万事良好」
この三部作の物語はこの一言に集約されます。