アリー・フィンクルの女の子のルール 4 主演女優はだれ?篇

  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309205762

感想・レビュー・書評

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  • とっても面白かった。
    アリー主役にはなれてないけど、その役もとーってもよかったよ。

  • クラスで劇をする。タイトルロールはお姫様。となれば、女子のほとんどはお姫様になりたいに決まっています。たとえ全員に出番とセリフがあったとしても!大人の目から見れば儲け役は悪い継母です。でも子供の世界では悪役なんて絶対にやりたくない。さてどうする?

    アリーの「見に来る小さい子が怖がらないように」という配慮はハンター先生の考えを超えるものだったと思う。小さい弟がいるにしても大人の対応だ。しかもティーンエイジャーにも「受ける」とは大した演技力。

    親友ソフィの思わぬ言動や敵役シャイアンの家庭での姿も垣間見られる。
    演劇って面白いけど怖いね。

  • (2012-06-24)

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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