皇妃エリザベート: その名はシシィ (カルチュア・ドキュメント)

南川三治郎

• 河出書房新社 (1994年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ハプスブルク家六百有余年の歴史上、最も美しい皇妃の波瀾にみちた生涯を、豊富な写真で克明にたどる。

感想・レビュー・書評

[葦井智伸さんの感想 · 2023年5月25日]

南川三治郎の写真と皇妃エリザベートの生涯。

[sissy50さんの感想 · 2020年8月11日]

ミュージカル「エリザベート」を観て史実のエリザベート皇后についてもっと知りたくなり、初めて買った本です。
エピソードもそこそこ充実していて、写真も豊富で楽しめました。

[しえるさんの感想 · 2010年1月5日]

表紙の写真が無いのが残念ですが、私が最初に買った「エリザベート本」です。写真が美しく、文章もミュージカル"Elisabeth“のストーリーとほぼ同じといってよいもので、内容を理解するのに、ものすご～く参考になりました。

[R ! Eさんの感想 · 2009年11月19日]

大好きなエリザベートの本
また見つけたので見たけど
これまでたくさんの本に眼を通しているので
新しい発見はなし。
エリザベートの関連写真を楽しむ本ということで。

[ビタースイートさんの感想 · 2007年9月29日]

ヨーロッパ一の美女と歌われたエリザベートの肖像画、今もなお残る彼女の身の回り品を紹介。