お茶の巡礼: ローマ・アッシジ・リスボン

  • 河出書房新社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309223025

作品紹介・あらすじ

日本の茶道のルーツは、カトリックのミサにあった!在日40年余の知日家、カトリック司祭であり英文学者である著者が、武者小路千家の一行と共にこの発見を「心」で検証。ローマ教皇と謁見、アッシジの聖フランチェスコ修道院でのお茶会などヨーロッパの聖地を訪ねた「ヨーロッパお茶紀行」。

著者プロフィール

Peter Milward.
1925年ロンドン郊外、ウィンブルドンで生まれる。
1954年オックスフォード大学卒業後、
イエズス会士として来日、
1960年カトリック司祭として叙階、
現在、上智大学名誉教授、文学博士(上智大学)。
シェイクスピアにならって無類の駄洒落好き。
主著に『シェイクスピア劇の名台詞』(講談社学術文庫)、
『聖書は何を語っているか』(講談社現代新書)、
『英語の名句・名言』(講談社現代新書)、
『ザビエルの見た日本』(講談社学術文庫)、
『童話の国イギリス
―マザー・グースからハリー・ポッターまで』
(中公新書)ほか多数。

「2016年 『ミルワード先生のシェイクスピア講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ピーター・ミルワードの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×