「忘れられた日本人」の舞台を旅する----宮本常一の軌跡

著者 :
  • 河出書房新社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309224442

感想・レビュー・書評

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  • 著者は羨ましいな。
    ある学者が好きになって、その人の著作を読みこんで、その軌跡を旅して、その資料を収める記念館の学芸員として過ごす。
    こういう筋の通った人生は羨ましい。

    旅についても、こんなことができるのは羨ましい。
    宮本常一にしても、種田山頭火にしても、歩く旅というのはどうやってやっていたのだろうか。宮本常一も野宿をしていたのだろうか。
    今時として、バイクだったり自転車だったり徒歩だったり、そういうことをいつかしたいと思っているうちにいい年になった。このままやってみたいと思いつつ死んでしまうのだろうか。
    著者が羨ましい。

  • 旅の意義を問いたい部分もあるが、宮本のあとを追う熱意がすごい…

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著者プロフィール

1971年生まれ。周防大島文化交流センター学芸員。神奈川大学大学院博士後期課程終了。歴史民俗資料学博士。著書に『「忘れられた日本人」の舞台を旅する』。

「2018年 『宮本常一の跡を歩く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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