機械状エロス 日本へのまなざし

  • 河出書房新社 (2024年12月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784309231679

作品紹介・あらすじ

日本に深く魅了された稀代の思想家による日本社会のスキゾ分析――
誰も気づかなかった日本がここにある。
田中泯、田原桂一、今井俊満、高松伸、草間彌生……
日本の芸術家たちとの出会いと対話は、何をもたらしたのか?
田原桂一『顔貌』よりガタリの肖像写真掲載!
粉川哲夫の導入的インタビュー、欧米の代表的ガタリ研究者による秀逸な解説も
【目次】
Ⅰ フェリックス・ガタリの日本論
誇らしげな東京
粉川哲夫によるインタビュー──〈トランスローカル〉をめぐって
舞踏
田中泯との対話──身体の動的編成をめぐって
田原桂一の顔貌機械
田原桂一の〈未視感〉
〈カオスモーズ〉の画家、今井俊満
草間彌生の〈豊かな情動〉
高松伸の〈建築機械〉
高松伸との対話──特異化とスタイル
エコゾフィーの実践と主体的都市の復興
Ⅱ ガタリにとって日本とは何か
情動的転移と日本の現代アート(ギャリー・ジェノスコ)
批判的ノマディズム?──日本におけるフェリックス・ガタリ(ジェイ・ヘトリック)
訳者解説
ガタリの「日本論」について(杉村昌昭)
編者の二論文について(村澤真保呂)

著者プロフィール

Felix Guattari
1930年生まれ。フランスの精神分析家、哲学者。日本語訳された著書に『分子革命』『精神分析と横断性』『機械状無意識』『精神と記号』(以上、法政大学出版局)、『三つのエコロジー』(平凡社)、『闘走機械』(松籟社)、『分裂分析的地図作成法』(紀伊國屋書店)、『カオスモーズ』(河出書房新社)、『カフカの夢分析』『精神病院と社会のはざまで』(以上、水声社)、『アンチ・オイディプス草稿』『リトルネロ』(以上、みすず書房)、『人はなぜ記号に従属するのか』『エコゾフィーとは何か』(以上、青土社)、ドゥルーズとの共著に『カフカ』『政治と精神分析』(以上、法政大学出版局)、『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』(以上、河出書房新社)、ネグリとの共著に『自由の新たな空間』(世界書院)などがある。1992年没。

「2021年 『ミクロ政治学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

フェリックス・ガタリの作品

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