「愛」するための哲学

  • 河出書房新社 (2025年2月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784309231709

みんなの感想まとめ

愛についての深い考察が展開され、愛とは単なる感情ではなく、行動や態度を伴うものであることが強調されています。自己愛と他者への愛は相互に作用し、真の幸福をもたらす重要な要素であると説かれています。特に、...

感想・レビュー・書評

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  • エーリッヒフロムだけではなくさまざまな「愛」の解釈を明朗快活にさらりと話している感じ。途中途中、特定の宗教への嫌悪感みたいなものが垣間見えたりソリチュードの生活への断定的すぎる部分があったりはしたけれど、真摯に向き合うことの大切さを教えてくれた。

    自分だけの言葉を使って自分の心を表現することは相手にも自分にも誠実。
    単純な記憶ではなく、経験の記憶。
    どんな言葉でも論理でも説明はつかない、経験するのみ。
    感性的な知を使う。
    普段から自分を大切にする。

    日頃から自分が意識していることがよりクリアになった!やっていくのみ。

  • 身体的、社会的欲望を超えて、人を愛するための本

    ありのままの非社会的な自分を受容する。自分を愛して初めて、一緒に本当の体験をできた相手を愛することができる。

    偽らない自分自身とは、気分や体調に左右された好き嫌いがある自分ではない。妄想や心配に左右された偽りを信じている自分ではない。
    世間から離れた平静な自分。

    ありのままの自分自身を何と捉えるかが、珍しくて面白かった。欲望に正直に衝動的になれ、という自己啓発ではなく、平静になれ。おもしろい。

  • 選書番号:138

  • 人を愛するためには自分を愛すること。
    当たり前だと理解しているけれど、当たり前には出来なくて。

  • バイブルだ!

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著者プロフィール

白取春彦(しらとり・はるひこ)

青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説、論評の明快さに定評がある。
主な著書に、ミリオンセラーとなった 『超訳 ニーチェの言葉』のほか、『頭がよくなる思考術』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『この一冊で「聖書」がわかる!』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『行動瞑想 「窮屈な毎日」から自由になるヒント』(三笠書房) など多数。

「2023年 『超要約 哲学書100冊から世界が見える!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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