新装版 レモンをお金にかえる法

制作 : ビル・バッソ  佐和 隆光 
  • 河出書房新社
3.83
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本棚登録 : 447
レビュー : 60
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309243412

作品紹介・あらすじ

レモネードの売店から、一歩もはなれずに、ルイズ・アームストロングは読者を、あっというまに経済学の世界に巻きこんでしまいます。レモンと砂糖と水を原料としてレモネードという製品をつくることにはじまり、市場価格、初期投資、資本貸付けから、さらには労働がわの不満に発する経営のつまずき、すなわちストライキ、ボイコットから交渉、調停へとすすみ、競争、価格戦争、利益の減少にまでいたります。さいごに、ヒロインの若い企業家は、合併をなしとげ、資産を流動化してから、すてきなバカンスをたのしみます。ルイズ・アームストロングのこっけいなようで的確なテキストと、ビル・バッソの痛快きわまる絵のドッキングに笑いころげているうちに、読者は経済学と私企業の重要な課題を学びとれるというしかけです。さあ、たのしい“べんきょう”の、はじまり、はじまり。

感想・レビュー・書評

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  • まさか、新装版が出ていたとは!
    懐かしい!嬉しい!\(^O^)/

    小学生の頃、母親の書棚から引っ張り出して読んでいました。
    この本で、レモネードという飲み物をはじめて知った(^^ゞ

    レモネードのお店を出す事から始まる経済のイロイロを、楽しみながらわかりやすく教えてくれる、画期的な絵本。

    やっているのは子供達ですが、ちゃんと賃金を払って雇っているし、場合によっては失業もしている(^^;

    子供はもちろん、実は経済がよくわかっていないという大人にもオススメ。

    上巻のラストは、レモネードの利益で主人公がバカンスを楽しんでいました^^

    • 円軌道の外さん
      ご無沙汰してます!

      いろんなことが重なって本が読めなくなってたけど、
      少しずつ復活の兆しが出てきました(^^)

      気づけばもう師...
      ご無沙汰してます!

      いろんなことが重なって本が読めなくなってたけど、
      少しずつ復活の兆しが出てきました(^^)

      気づけばもう師走だけれど、
      アセロラさんはお変わりないですか?


      てか、こんな魅力的な絵本があったんですね!
      見逃してました(汗)

      自分もいまだに経済の仕組みはよく分からないけど、
      子供の頃はお店を開くのが夢で、
      よくパン屋さんになりきって遊んだり(笑)
      魚のことも知らないのに
      威勢の良さに憧れて魚屋さんになりきって
      『いらっしゃい、いらっしゃーい』ってママゴトしてたよなぁ~(笑)(^_^;)

      今の子供はキッザニアとかあって、
      自分がなんの職業に向いてるのかも小さな時から探れるし、
      うらやましい限りです(^o^)

      レモネード大好きなんで
      この本探してみようかな(笑)


      いつも忘れず気遣ってくれて
      ホンマ感謝してます!


      2013/12/01
    • アセロラさん
      円軌道さん、こちらにもコメントしてくださって、ありがとうございます\(^O^)/
      長くお見かけしなかったので、お忙しいのかなと思っていました...
      円軌道さん、こちらにもコメントしてくださって、ありがとうございます\(^O^)/
      長くお見かけしなかったので、お忙しいのかなと思っていました。おかげさまで、寒がりながらも(^^;なんとかやっております。

      この絵本、80年代に出て経済の専門家の方にも絶賛されたぐらいなんですけど、未だにこうして刊行されているのは本当に嬉しい限りです。
      良い本は読み継がれていって欲しいですから(^ー^)

      そうですね〜、おみせやさんごっこの進化版という感じですよね、キッザニアも。
      小学校の頃、紙で作ったケーキを並べてケーキ屋さんごっこをしたのを思い出しました(^^ゞ

      絵本は、レモネードスタンドがメインですが、確か下巻では芝刈りをする子供が出て来たりして、アメリカの子供達の生活も垣間見ることが出来ますよ^^
      2013/12/03
  • 1個のレモンを出発点として、小さな“企業家”の女の子はレモネードを作って売ることにした。経済(学)とはどのようなものか、また基本の用語を易しくひも解いた、小学校低学年でも分かる経済入門書です。
    労働争議→ボイコット→妥結→交渉→決裂の流れは思わずほっこり…とはいえ、実際の現場に置き換えると間違いなく笑っていられない状況でしょう。
    子どもは楽しく、大人もなるほどと勉強になる1冊です。

  • お金が動く仕組みや、経済の基本をレモネードを作って売る商売を通じてわかりやすく解説している。

    もちろんコトはそんなに単純ではありませんが、基本と用語を知っているとニュースにも関心が向きやすくなると期待できる。

  • いやぁ、わかりやすい。
    子ども向けの本って、すごいね。

  • 子供向けの経済絵本(?)です。経済の仕組みや用語を的確に説明しながらもストーリー性があり大人も子供も楽しめる一冊。シンデレラストーリーよりももっと素敵な結末でした。

  • 経済を限りなく少ない言葉で説明した絵本だ。

    一つ一つの言葉は、専門用語でありつつも、その言葉の意味するものは私たちが日常で当たり前のように知っていることだ。

    小学生に、中学生に、経済ってなんだろう?
    という初めの導入で使ってみたい教材◎

  • H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • 小学四年生くらいから内容を理解して読めると思う。

  • レモネードを売ることを通して経済の解説をしている。

  • ★★★★☆
    経済の児童書古典。
    (まっきー)

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