普通に生きられない人たち 私たちは人格障害とどうつきあえばいいのか

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  • 河出書房新社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309243504

感想・レビュー・書評

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  • 2011.7.6   人格障害にはこんなに種類があるのか…。巻末資料にチェックリストがあっていくつか当てはまる…。この本は、特に境界性人格障害について詳しく述べられている。他の人格障害も知りたい。

  • 流し読み。レポートでまとめた範囲を、この本で補強した感じ。実体験ならではの感覚とかは少し、参考になったけれど。

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著者プロフィール

1960年、三重県生まれ。いそべクリニック院長、大井町こころのクリニック理事長、医学博士、臨床心理士。名古屋市立大学医学部を卒業、厚生連尾西病院、大同病院、名古屋市立精神保健指導センター、厚生連海南病院をへて、現職。東京福祉大学教授を兼任。専門は身体表現性障害、不登校・ひきこもりなどの思春期・青年期の精神病理、境界性人格障害の精神病理

「2007年 『不登校・ひきこもりの心がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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