「決定」で儲かる会社をつくりなさい

著者 : 小山昇

• 河出書房新社 (2007年1月6日発売)

感想・レビュー・書評

[USHIGOYAさんの感想 · 2018年12月5日]

とにかく、あらゆることは決めることですすむ。
早くきめて、検証を。

[あほけんさんの感想 · 2012年2月25日]

小山さんのご著書。

もう言うまでもなく、小山イズム満載の本で、非常に勉強になります。
ランチェスター戦略に則り、中小零細企業がいかに生き残るかを記した良書。

人間一人一人の幸福についても考えさせられる。

[ふじもん39号さんの感想 · 2011年8月30日]

仕事で参考にさせて頂いています。
師匠です。

[うなぎ社長さんの感想 · 2010年6月12日]

この休み中に読破する１冊である、「決定で儲かる会社をつくりなさい」を読みました。

会社におてい必要なことは、社長がこうしたいときちんとしたビジョンを掲げること。つまり、こうなりたいと言う「決定」をし続けることが大事だとわかりました。

今の時代だからこそ、徹底したこだわりを会社に持つことが大切であり、その為にも社員教育を含めて会社を強化していくことを学びました。
ある意味、今の私の会社にも通じることが、書かれていますが足りない事はどんどん取り入れて経営に繋げて行きたいと思います。

[真田小僧さんの感想 · 2009年4月16日]

21/4/15 85
10年後の給与金額を予想させる

経営計画書＞「良いこと」でも、出来ないことは書かない。

方針の実行＞実行できる仕組が必要＞あれもこれもと作らない＞方針の数を減らす＞方針を3つに絞る＞やら無いことを決める

[erenoa2007さんの感想 · 2007年2月24日]

小山社長の徹底した経営管理には感心します。真似をしろといわれても中々難しいかも。まあそれが株式会社武蔵野なんですが・・・。

著者プロフィール

小山昇（こやま・のぼる）
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー（現・武蔵野）に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75 億円（社長就任時の10 倍）を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導し、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している。

「2023年 『「儲かる会社」の心理的安全性』 で使われていた紹介文から引用しています。」