怒らない 禅の作法

著者 :
  • 河出書房新社
3.65
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本棚登録 : 449
感想 : 46
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309246161

作品紹介・あらすじ

イライラする、ムカつく、許せない…その怒りを手放せば、あなたは変わり始めます。ベストセラー連発、人気の禅僧が教える幸せに生きるためのシンプルな習慣。今すぐ使えるケーススタディ収録。

感想・レビュー・書評

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  • 禅的考え方は好きなので、とても楽しめた。
    直ぐに取り入れたいものもあるし、直ぐには無理だなぁ、というものもある。自分には合わないと感じるものももちろんある。
    できそうなことから試して、自分のQoL を上げられれば良いと思い、やってみたいことはメモをして読んだ。

  • 2019年7月23日読了。

    ●右手は仏様や自分以外の人を、左手は自分自身を
    表します。合唱とは、両者をひとつに合わせることを
    意味する。

    ●禅の修行僧を表す「雲水」は、「行雲流水」と言う禅語
    を略した言葉。空を行く雲のように、流れる水のように
    何ものにも抗わず変化する自然の姿と、悟りを求めて
    修行の旅を続ける姿を重ねている。

  • ラジオで聞いた声は穏やかで、本にも穏やかさが現れていた。日本人の所作とは?読み進めるにつれこころが整えられていく。日常に活かしていきたいスモールステップが見つかる。こうしなければいけないという様な断定な内容もあり、そんなにいくつもルール持ちたくないので星3つ。

  • 中古本屋で引き寄せした本。
    怒り、憎しみ、不安など、直したいと思っていたけど、全く出来てなく、ここに関しての本がありませんでしたが、やっと見つけた!
    当たり前の思考と思っていたことが書かれてましたが、それが出来てなかったと、改めて気付かせてもらいました。
    今、この瞬間を大切に集中が心に響きました。

  • 枡野さんの本はどれも気持ちが休まります。悩み多き50代です。

  • いつも機嫌のいい人は、余裕がある。ゴムが伸びきっていない。心の状態にゆとりがある。
    必要以上に人間関係を広げるのは、怒りの原因になる。
    どんな人にも仏性=ピュアな自分、がある。
    どんな人も、磨けば玉になる=いちいち苛立ったり嫉妬していたら、磨く暇がなくなる。
    湧いてきた怒りはほおっておく。目の前のことをただ無心にひたすらやる。
    頭にくることがあったら、「ありがとさん」を3回唱える。
    「主人公」はもともと禅語。心の中にある仏性のこと。
    ゆっくり風呂に入る。
    寝る前30分は、心が落ち着くこと、を感じる。
    不要なものを徹底的に処分する。本来大切にしたいもの、が見えてくる。
    生活を変えるには、やることを追加するより、やらないことを決めるほうが早い。
    時間は自分が主体になって使うもの。とにかく眼前のことに没頭する。
    忙しい、疲れた、と言わない。充実している、頑張ったという。
    靴をそろえる。小さなことをきちんとできない人が、大きな目標を達成できるわけがない。
    頭と体は車の両輪。両方を適度に使う。
    日ごろから所作を美しくするように心がける。
    小さな我慢をせず、言いたいことはその場で伝える。
    美しいかどうか、を意識する。
    大きな声で挨拶する。
    すべてが、有難い。出来事になる。ダメージも貴重な経験。
    雲水とは、行雲流水の略。雲のごとく、水のごとく、悟りを求めて修行を続ける姿。飄々と生きる。

  • 多くのことをひとつの本で言いすぎてるためか、ひとつひとつの内容が例え話含めて短くあっさりしていて心に響かなかった。

  • 自己啓発

  • 枡野さんの本を集中して読むことで 心が落ち着いてくる(^ ^)

  • P126
    「幸せ」というものは、他人が判断するものではなく、
    人それぞれが自分で決めるもの

    莫妄想。妄想せず、なすべきことに集中する。

    P188
    禅の修行僧を表す「雲水」は、「行雲流水」という禅語を略した言葉です。
    空を行く雲のように、流れる水のように
    何ものにもあらがわず変化する自然の姿と、
    悟りを求めて修行の旅を続ける僧の姿を
    重ねています。

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著者プロフィール

1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行う。
主な著書に、『こども 禅の言葉』(エイ出版社)、『「動じない」心のコツ』(世界文化社)、『図太くなれる禅思考』(文響社)、『心配事の9割は起こらない』(ともに三笠書房)など多数。

「2021年 『こども仏教』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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