日本の正論

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309246673

感想・レビュー・書評

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  • 比較文化論の平川氏の随筆集
    昔ときどきテレビにも出演されていた
    のを見たことがあったと思いますが。
    最近見ないなあと思ったりします。
    内容的には、日本・日本人の素晴らしさや
    それを表現・推進するために外国語の能力を
    如何に高めていくかという話ですが。
    少し、老人的なうっとおしさが感じられます。
    他への攻撃。他国(中韓?)への攻撃がみられて
    自分では右翼ではない・。。。ということも
    書かれていますが。右翼というよりは。。。
    老いを感じられて少しはしたない内容のような
    感じがしました。。。、。

  • 外国に媚びず、日本至上主義もまたとらない。ベストセラー『日本人に生まれて、まあよかった』の著者が贈る日本人への提言。

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著者プロフィール

1931年東京に生まれる。東大名誉教授。著書に『和魂洋才の系譜』『小泉八雲―西洋脱出の夢』『破られた友情―ハーンとチェンバレンの日本理解』『ラフカディオ・ハーン――植民地化・キリスト教化・文明開化』『竹山道雄と昭和の時代』他。

「2014年 『ラフカディオ・ハーンの英語クラス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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