これ、食べていいの?: ハンバーガーから森のなかまで――食を選ぶ力

制作 : Michael Pollan  小梨 直 
  • 河出書房新社
3.69
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本棚登録 : 65
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309247106

感想・レビュー・書評

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  • 今、我々が食べているものは一体どこで作られ、どのように我々の前に届いているのか。

    そもそも我々が食べいるものは一体何なのか?

    工業食であるとうもろこしの話は非常に興味深かったし、オーガニックや地産地消、採集狩猟の話などとにかく大事な情報がぎっしりと詰まった一冊。

    食に興味がある人ならきっと読んでおいた方がいい一冊だと思います。

  • 久しぶりに良書に出会いました。

    ふだん自分が口にしているものがどこから来るのか。
    知っていて損はないし、損があってもなくても知るべき。

    この本の中で、個人的にイチバン印象に残ったのは、マクドナルドのハンバーガー用の肉になる牛さんが処理される過程。

    生きた牛がベルトコンベアーで運ばれて・・・。

    以前、ケンタッキーフライドチキンの同様の工程をTVで観たことあります。その後数年、ケンタッキーのフライドチキンは食べませんでした。まぁ今も食べませんが。


    この本を読みながら、そして読み終わって考えたことは色々あるけれど、

    ひとつ思っていることは、

    処理される過程や育てられる過程を直視できないものは、できるだけ食べないようにしよう。

    ということ。

    日本で普通に売られている卵(この本では話題になっていませんが、ゲージに鶏がギュウギュウに詰め込まれたまま飼育されているのです。ヨーロッパでは禁止されており、アメリカでも禁止されつつあります。日本は遅れている)と食肉は、できるだけ避けたい。

    マクドナルドのハンバーガーは言うに及ばず・・・。

  • 2016/12/07

    なるべく地産地消で肉やファストフード系よりは野菜を多めにとるとか(食物連鎖の下の方の)
    食品がいったい何処からどのようにして来ていて、実際の自分の目で見て体験することは大切なことだと思う

    政府が矛盾した政策をとってるのも問題

    けど食品もどきの何がダメなんだろう?

    放っておいても腐らないものは買わないっていっても、いつまでも変化しない食品てあるの?

    それに"ほんものを食べる"ことがおばあちゃんが食べ物と思わないものは食べないってのが入ってるのも疑問

  • 作者は2010年のTIME誌で世界で最も影響力のある100人のうちの一人です。
    大人向けは600ページの上下巻であり、その簡易版が300ページの本書。
    食べ物で体が作られるわけですが、いいもので体を作っていきたいと改めて感じた。そうすると、どんどん食べていいものが減っていってしまう現代。知ったうえで食べるのと、知りもしないのは大きく変わると思う。

  • アンジェロのランチは私の理想!彼と結婚したい!!

  • 自分の食べものがどこでどうやって作られているか。わたしたちの食卓に並ぶ食べものが、どういうシステムに組み込まれているか。現代の食物連鎖を追いかけ世界中でベストセラーとなった名著。

  • 食いものについて気になる人は一読しておくのがよい。

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著者プロフィール

アメリカのジャーナリスト。1955年生まれ。食や農業、人間と自然界が交わる世界を書き続け、ジェームズ・ビアード賞、ロイター&国際自然保護連合環境ジャーナリズム・グローバル賞など数々の賞を受賞。

「2015年 『これ、食べていいの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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