子どもの心の育てかた

著者 :
  • 河出書房新社
4.14
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本棚登録 : 254
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309247663

感想・レビュー・書評

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  • 2019.1.3
    「いい子だから可愛がるのではなく、可愛がるからいい子になるのです」
    この言葉を忘れずに育児に励もう。

    この先もきっと何度も読み直す本。買ってよかった。

  • 佐々木正美先生の本は、言葉がとても優しくて温かい気持ちになれます。子育てで悩んでいることがあれば背中を押してくれたり、これでいいんだと思わせてくれます。子どもを大切に思い、子どもの願いを叶えてやり、子どもの成長を温かく見守りたいと思わせてくれます。私は佐々木正美先生の本を定期的に読むようにしています。この本は特に読みやすく、2.3時間もあれば読破出来ます。読み終わった後は自分の心にゆとりが出来、子どもを愛しいとき思う気持ちが高まります。

  • 全てのお母さん、子どもに関わる人達にプレゼントしたい本ですね。

  • 「家庭の社会性」「育ち合う」というワードまでの考えの葉脈。そして「人間は平等だから役割分担をしてできない部分を補い合う」という考え。
    2度目の読了だが、新しい知見を得られた。
    毎月読み骨の髄まで浸透させたい考え多し。

    「多様な価値をしっかり認めて育てる」
    「勉強の成績など人間のほんの一面に過ぎない」
    これは私が大事にしたい考え故甚く共感した部分である。

    「小さなときにじゅうぶんに親に依存する経験を与えてやること。親がしてやりたいことではなく、子どもがのぞむことをできるかぎり叶えてやること。子どもを心から安心させてあげること」
    そのままを抜粋。

    子のことが大好きだから、忘れないように。

  • 子どもとの向き合い方を学べる良書。父親でしたがこの本を読んでから娘との向き合い方がクリアになりました。

  • 子どもへ愛していることを伝える。
    しからずに、なるべくよいところをみて伸ばす。
    そんな子育てをしていると自分は甘やかしすぎじゃないか。子どもになめられている、もっと厳しくしなくてはいけないのではないかとよく悩む。
    でも、本書では、専門医から、子どもの希望することを叶えてあげる形で育てることを推奨されており、冒頭のような悩みについても、今のままでいいと、自分の子育ての考え方に自信が持てるようになった一冊だった。

    簡単なようで、実践が難しい、子育てにおいて持つべき考え方がかかれていると思う。
    これまで沢山の子育ての現場を見てきたであろう、著者の経験則や主観が多い印象だが、すんなり納得できる考え方が多かった。

    これ、実践できていないなぁと反省する部分も多く、定期的に読み返して確認したいと思える本だった。

  • 泣いたら子ども思うようにした方がいいのか、
    誉めすぎたり怒りすぎたり
    これでいいのか迷うことが日々ありますが、この本はそれを教えてくれます

    トイレトレーニング
    失敗してもしからない
    誉め言葉がほしくてできるようになるものではない
    誉めすぎもダメ
    一回できても普通に誉める
    気持ちのよいことだということを教える
    無理な制限はしない
    小さな失敗で大きな失敗を避ける
    一回ではおぼえない
    軽くしかる
    反抗期は自発性が育ってるということ

    一人でできること自立ではない
    他人との調和のなかで主体性を発揮して暮らしていくこと
    子どもに決めさせる
    過保護と過干渉違う。

    子供の要望には答えていいが金銭で欲しがるもの節度を
    受け入れ、価値があると認め、伝える
    自分の家では自分がリーダーだけど
    よその家ではそのルールに従う違いを知る
    長所を指摘する
    欠点は少しでいい
    動物をうんと可愛がる子は淋しいこが多い
    ペットへの可愛がりは弱いものに対する優しさ
    これは自分と対等のもの強いものへの優しさとは違う
    自分より強いものには恵まれているものには反射的に無視したり敵意や嫉妬するも
    同等の優しさが本当の優しさ

    真似ること
    休み時間、放課後遊ぶことは貴重な時間

    子供の言うことをきいて
    望みをかなえてあげる

  • 子どもが親に甘えられる、依存できるようにしてあげることが自己肯定感の高まりにつながるのかな。自分のことを大切にできない人は人も大切にできないって言うもんね。

  • 子供を受け入れてあげる事が肝要なのかな

  • いい子というのは、親にとって都合のいい子

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著者プロフィール

佐々木 正美(ささき まさみ)
1935年8月25日 - 2017年6月28日
群馬県前橋市生まれの児童精神科医で、専門は児童青年精神医学。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。
新潟大学医学部を卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどを歴任。自閉症治療教育プログラム「TEACCH」を米国から日本に紹介し、研究を続けてきた。
代表作に『子どもへのまなざし』シリーズがある。主な受賞歴として、糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞、エリック・ショプラー生涯業績賞などを受賞。

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