倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!

  • 河出書房新社
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309248820

感想・レビュー・書評

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  • 目標を達成するためのメソッドとして目標をかみ砕くMACの原則と疑問型セルフトークは参考にしたい。特に後者は自分にはできないのでないかとネガティブに問いかけるのではなく、実現を加味した形(下記の5つの質問)で問いかけることが重要!!

    ①「自分は本当にできるのか?」
    ②「なぜ、自分はこれをしたいのか?」
    ③「どのように自分はこれをするのか?」
    ④「いつ自分はこれをするのか?」
    ⑤「もっとうまくやるには?」

  • 段取りを考える前に「それは本当に自分がするべきことなのか?」を考える

    行動の記録を取る
    →1日の行動を自己採点する
    →記録が残っていればあとで分析できる

    トラブルが起きることを前提に対処法を考えておく
    チートデイ(サボる日)を予定に入れておく
    ゴールから逆算してタスクを考える
    ネガティブな思考は押さえつけず、受け入れて対策を考える
    ゴールはできるだけ少なくする

    完璧をめざすより、まず終わらせる
    「この1日が一生続く」という意識をもつ
    良い習慣を継続するために、やるべき行動はすべてスケジュールに組み込む
    できないときは前後にずらす


    ムダな会議をどうやって早く終わらせるか…
    「どうでもいい内容ほど白熱して長くなる」

  • ちょっといい?部下と上司を排除したい…。

  • 人間が一番幸せを感じるのは
    その日その日を思いのまま過ごせることだそうです。

    逆に、人間が一番不得意なことは
    計画を立てて、計画通りキチンと実行することだそうです。

    本日ご紹介する本は、
    メンタリストDaiGoの著書で、
    心理学的に正しい計画について紹介した1冊。


    ポイントは
    「自動化」

    意思の力で自分を奮い立たせても、
    本人が期待するほどの効果はないそうです。


    重要なのは行動を続けること。

    いつどんなときにやるのかが決まっていないと、行動が持続しません。
    よしやろう!と決心しなくても
    勝手にできる仕組みを作ることが重要です。


    「客観視」

    人はこうあってほしいという思いで計画を立ててしまうそうです。
    そんなときは、客観性が大事。

    段取りを立てる時は、客観的に考え、
    「失敗する、挫折する、計画外のことが起きる」
    ことを計画に盛り込むことが重要です。


    「段取り」

    「段取り」は、それが本当にやるべきことか?から入ります。

    当たり前だと思い込んでいたやるべきことを減らすことで、
    尊い時間を手に入れることができます。

    それには、取り組む作業を細かく分解する
    視点を養うことが重要です。


    「やるタイミング」

    やるタイミングの選択肢は
     ①今やる
     ②やらない
     ③具体的なスケジュールに入れる
    の3つしかありません。
    ”そのうちできたらやる”
    というのは”やらない”とほぼ同じ。


    人間の「面倒くさい」という気持ちに
    勝つためのヒントがたくさんあります。
    ぜひ、読んでみてください。

    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    「面倒くさい」という気持ちに押し流されて、小さなムダを放置すると、人生の方向がどんどんずれていく
    ポイントは自分の集中力を過信しないこと
    数値を設定し、プロセスがきちんと進んでいる感覚があることで、計画通り進みやすくなる
    本気で人生を変えたいならコツコツと段取りを立てて、よい習慣を続けていくしかない
    スケジュールに空きがない人は成長しない
    一番大事なこと以外は全部なくすという視点で洗い直し、むだをなくす方法を考える
    その日に感じた悩みなどもスケジュールに書き込む
    記録がなければ、計画倒れになった原因を分析することもできない
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    1章 計画にまつわる3つの誤解
    2章 科学的に正しい計画へと導く、たった1つの原則
    3章 計画どおりに進めるための7つのテクニック
    4章 計画倒れを招く4つの落とし穴と対処法
    5章 計画実行にまつわる悩み対策Q&A
    6章 必ず目標達成できるパーフェクト・スケジュール
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  • タスク管理のポイントは、
    ①行動ログを取り、挫折や失敗も組み込んだ計画を立てること。
    ②シングルタスク化し、タスクフォーカスすること。

    日本人は防衛的ペシミスト。本来段取りがうまい。遺伝子の不安因子が高いことが、段取りを立てる原動力になる。
    私はどちらかといえば、大胆なトライアンドエラーを繰り返す、戦略的オプティミスト。苦手な段取力をつけたい。

  • 間違った計画方法や考え方をしてしまっているがために、計画倒れになっているということが、根拠を元に理解することが出来た。
    今後はこの内容を取り入れて実践してみたい。とても勉強になる本だった。

  • 計画通りに事を進めるための術が書かれた一冊。中々に当たり前のこと、したらいいんだろうなあと思うことが書き連ねてあるが、わかっていてもやれないのは、その具体的根拠、恩恵が理解できていないからであろう。
    この本はそれを科学的に証明してくれる。
    具体的には、if-then計画やチートデイを設けること。

  • 自分は戦略的オプティミストだと思いました。
    今まで通りトライアンドエラーで成長していきたいです。

  • 挫折をあらかじめ計画しておく。
    メールチェックの回数を一日三回にする。
    出張の移動中のこともちゃんとスケジューリングしておくべきというのもとても理にかなっていると思った。
    ゴールした後の感情だけでなく、プロセスに焦点を当てる。
    という点もなるほどとうなずかされた。

    著者の時間術の本と併せて読むと色々と理解しやすい。

    google スケジュールを使っているとのことなので、私も習って利用してみようと思う。著者のように細かくはスケジューリングできないと思うが、、、、

  • 人は何かに取り組む時にかかる時間や労力を軽めに見積もってしまう→計画錯誤
    自分のモノサシを持つ。1つ1つの作業を分解して、かかった時間、手間などを記録する。

    誤解:あれこれもできると思い込む
    1日の中で本当に集中した状態になれるのは3-4時間

    誤解:挫折を計画していない
    確証バイアス
    こうあってほしい結論を思い定めた時、それに合致する情報だけをあつめて合致しない情報は無視する傾向のこと
    目指していたゴールにたどり着きそうもないとわかった時、モチベーションが一気に下がり、投げ出したい気分になる。→どうにでもなれ効果

    段取りを立てる時には先に「失敗する、挫折する、計画外のことが起きる」ということを計画に盛り込んでおくこと。

    スケジュール帳にやることリストを組み入れる方法は、やるべきことを実行する時間を先に取り、スケジュールに組み込みます。

    MACの原則
    mesurable 測定可能性 目標が数字として測定可能なこと
    actionable 行動可能性 目標を正確に把握し、そこにたどり着くまでのプロセスを明確に書き出せること
    competent 適格性 目標を達成することが、自分の価値観に基づいていること

    疑問型セルフトークで現実モードになる
    自分はできる!を自分は本当にできるのか?に変換
    自分はできる!何故自分はこれをしたいのか?に変換
    自分はできる!をどのように自分はこれをするのか?
    自分はできるをいつ自分はこれをするのか?
    自分はできるをらもっとうまくやるには?変換。

    if thenプランニング

    コーピングイマジナリーは想定される最悪のケースを想像すること
    ありえないくらいの最悪の状況を思い浮かべることで、そうならないための対策を立てていく。仕事が納期までに終わらない。

    人間が意思の力で誘惑に抗える可能性は50%
    心理対比とな目標を達成した場合のメリットと、目標の達成を阻むトラブルを対比させるというもの。
    ステップ4 p110を参照。
    書き出して想像するというシンプルな方法が何故効果的かというと、やる気とは関係なく脳にできるのではないか?と思い込ませることができるから。
    脳は想像と区別が苦手なので、目標を達成した状態を細かく思い描くことで実現可能だと錯覚してくれる。
    トラブルは意思の力ではなく事前対策で乗り越える。
    プリコミットメント

    自分で決めて段取りした過ごし方ができると、人は幸せを感じる。
    入念に計画を立てた段取りをつけた休日を過ごすと、その効果は8週間持続する。

    幸福度が増し、持続する休日の仕方には3つのCが重要
    challenge 挑戦
    controllability 自分の思い通りに過ごす
    careful planning 綿密な計画、段取りを立てる

    自分の思った通りの素晴らしい1日を過ごすことができたという感覚
    挫折を前もって計画するチートデイ
    事前にサボる日を予定に組み込んでしまう。
    チートデイの目安は2週間に1回のペースで全体の活動量のうち15%程度がいい。

    後方プランニングとは8月に本番を成功させるにはとゴールから逆算してタスクを割り振っていく
    一番の山場で力を発揮するために、余力を残しておかなければならない。だから前倒しでタスクをこなしていくという強制力が働くようになる。
    バックアッププランの効果で何もやらない日というのがなくなります。
    ゲーム化 タイムトライアルの形でゲーム化

    あることを真剣に3時間考えて、自分の結論が正しいと思ったら、3年かけて考えてみたところでその結論は変わらないだろう。フランクリンルーズベルト
    完璧を目指すより、まず、終わらせろ!ザッカーバーグ
    短期的な段取りに関してはこの1日が一生続くという意識を持つ。

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著者プロフィール

メンタリストDaiGo(めんたりすと だいご)
1986年生まれ、静岡県出身。新潟リハビリテーション大学特任教授。科学とロジックで超常現象を再現する「メンタリスト」を名乗る。Youtubeチャンネルで定期的に動画を配信、そこで紹介した本の全国的に売上が上がっており、本のインフルエンサーともなっている。代表作として『自分を操る超集中力』。その他にも著作は数多く、おもにメンタリズムと心理術をテーマにしたものが多いが、実践的な目的のための実用・ビジネス書もある。2019年5月28日、『 無理なく限界を突破するための心理学 突破力』を刊行。

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