ど忘れをチャンスに変える思い出す力: 記憶脳からアウトプット脳へ!

著者 :
  • 河出書房新社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309249186

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  • 5歳児のようなやわらかな脳が必要なのだ。
    近くにも5歳児のような行動する人がいた。世間一般の感覚から見るとただの馬鹿でしかない。でも本人にとってはすごく大事なことで、笑って見守るしかない。そして心のどこかで羨ましいとも思う。

    溜め込んだ記憶を熟成し取り出して行動すること。かと言って考え込むことではない。行動しながら調整していく。

  • 5歳児のような心を持って、結果にこだわることなく自分がやりたいとおもったことをやっていく自分もやりたいことリストを作って記憶に留めておこうと感じた。

  • 年齢や肩書といったもので他人や自分をくくるのをやめよう。
    人生の課題を見つけて、楽しみながら一つひとつ取り組もう。
    5歳児の気持ちを取り戻そう。
    これまで作ってきたルールを破ってみよう。
    発想に行き詰ったら、それ以上考えるのをやめて早めに寝てしまおう。
    過去の嫌な出来事は新しい意味を作って折り合いをつけよう。
    積極的に体を動かそう。
    人や物の名前が出てこないときは、粘り強く思い出してみよう。
    教科書や先生を求めず、自分一人で学んでみよう。
    ITやAIなどの最新技術を積極的に取り入れて、やりたいことをどんどんやろう。
    大事なものに出会ったら、素早く捕まえよう。
    一日に一つだけでいいから、新しい挑戦をしてみよう。
    過去にやめておこうとあきらめていたものにゴーサインを出そう。
    やりたくないことをするときは、やってもいいと思える形に変えてみよう。
    子供の頃に大切にしていたものに気付こう。
    一日の中にぼーっとする時間を作ろう。
    もっと大胆に遊ぼう。
    自分にムチャブリしよう。
    人と人をつなげることや根回しを積極的にしよう。
    どんなこともプランBを考えよう。

  • 過去を思い出すことは未来やこれからを活性化してくれる。出来ると出来ないを決めるのも脳だし、やるとやらないを決めるのも脳がやること。
    脳に適度なストレスを与えたり、若いひとや年配者とも付き合い、まるい気持ちを持てるようにすることも大切。

    歳を取れば肉体的にできないこともあるかもしれないけど、やりたいことをやることに年齢は関係ないと言うのは当たり前のことだけど、改めて気付かされました。年齢をできない理由にするのはダメですね。

  • 何を欲しているのか、何をしていきたいのか、どう選択するのか、日常的に無意識に行ってること、考えていることに意味なんて持たないと思っていたけど、無意識の声を意識的に聴くことで、創造性の高まりにつながっていくというのは意外だった。無意識なので、意識的に声を聴くことは簡単ではないことだと思うけど、取り入れていき、自分の可能性を広げていけたらと思う。

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著者プロフィール

1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京大学、日本女子大学非常勤講師。東京大学理学部物理学科、同大学法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとした、心脳問題についての研究を行っている。全国各地での講演活動や、テレビ出演、雑誌への寄稿など精力的に活動し、Twitterのフォロワーが140万人を超える(2019年12月現在)など、その発言は若者から中高年まで多くの日本人に注目されている。

「2020年 『眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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