光の手 上: 自己変革への旅

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 191
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309250717

感想・レビュー・書評

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  • 現代人がオーラを七色と認識するきっかけとなった本。
    人間のオーラは地球の大気構造に類似しているという視点が前提にある。シュタイナー、ブラヴァツキーを経由してインド思想を源流としながら。

    NASAで地球の大気について研究していた女性研究者がエネルギーフィールド(動物磁気とか気とかプラーナとか呼ばれていたものの総称)を鮮やかな夕焼けの仕組みのように明確に解説する。

    ヒーリング手法自体は太古から民間療法としてあって、子供を生んだ母親には誰しも少なからずそのような能力が備わるわけで、それを飛びぬけて知能が優れた空気や光の屈折が好きなひとが解釈したらこういうことだったという内容。

    ●入門者の方へ
    チャクラの入門書を読んで瞑想や呼吸法が人間の気分を変えることがあるのを体験しておくと頭で難しく考えずに読み進めることができると思います。以下のものをお勧めしておきます。

    幸運体質になれる瞑想CDブック―聴くだけで内なるエネルギーを高める
    http://booklog.jp/users/moe6980/archives/4478008558
    チャクラを活かす
    http://booklog.jp/users/moe6980/archives/4882822997

  • 【動機】手を介した癒しに興味があるため

    手を通じて流れるエネルギーの話が主な話題かと思いきや、オーラやチャクラ、人格のことにも話題が及び、ちょうど知りたいと思っていたことだったのでよりおもしろく読んだ。
    内容は一度で理解するのは難しい、再度参照したい本だと思う。

  • 元NASA職員によるオーラの話。チャクラが成長したり、チャクラが壊れたりしているというのは初めて聞いた。ヒーリングの名著ということらしい。個人的にはどちらかというと苦手。

  • 今まで読んだヒーリング系の本のなかで、一番難しかったです。
    理論的にオーラの正体などが書いてあって、実験結果なども多く、筆者の体験談があまり無かったので、ちょっと理解するのに時間が掛かりました。
    下巻の方が読みやすいということなので、楽しみです。

  • Barbara Brennan ”Hands of Light: A Guide to Healing Through the Human Energy Field”の和訳

  • 身体と心の関係がよくわかり、目から鱗が落ちた。有難うございます。

  • ヒューマンエネルギーフィールド、いわゆるオーラと性格構造学について。時にはこの視点が助けになる。

  • チャクラやオーラについて詳しく書かれています。
    チャクラが見える人にはよい参考になると思いますが、わからない人には難しいかも。

  • さらーっと文字だけ追った程度に出版当時に読んだのかな...。
    エネルギーフィールドなどの知識は、バーバラさんの著書で実際にあるのだとわかりました。

    しかし、難しい...というのが印象。
    一筋縄ではいかない情報量に、興味と脳内処理速度のギャップに、へとへとになりながら、どうにか読み終えた達成感だけで、よしとした記憶があります。

    また読み直したら、少しは智慧として脳に刻まれるのかな。

  • 難しいなぁ・・・と今は感じてる。

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