触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか

  • 河出書房新社
3.33
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本棚登録 : 421
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309253534

感想・レビュー・書評

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  • 2020/05/17

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  • たまたま移動販売型の本屋さんで衝動買い。
    触覚はとても不思議な五感だ。身体中にセンサーがあり、そのセンサーにも様々な知覚を感じるように分類されている。第1章で皮膚は社会的機関と言っているように、経験に基づいて「良悪」を判断している。
    血吸いコウモリからオーガズムの原理まで、わかりやすく触覚を論じている書籍!

  • 話が専門的過ぎて、ややついていけなかった。

  • 2017.02.20 朝活読書サロン(未参加)

  • 触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB22138760

  • 2017.6/12 カンガルーケアの記述や「赤ん坊から大人まで、同僚から恋人まで、さまざまな関係において社会的接触が信頼と協調の発達と強化に重要な役割を果たしている〜優しく撫でる触れ合いは、安全を伝える〜脅威ではない〜この種のコミュニケーションではC触覚系が中心的な役割を果たしている」あたりは納得。あとはひたすら専門用語の論文系か、丸逆の性的な話。振れ幅大きいです。

  • レビュー省略

  • 五感の中でも触感は独特。感触があるからこそ、人は生きていけるといっても過言ではない。

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