柔軟的思考 困難を乗り越える独創的な脳

  • 河出書房新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309253954

感想・レビュー・書評

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  • 著者の本業は脳神経学者ではなく理論物理学者。
    人間の脳には昆虫などとも同じ自動運転モード、トップダウン式の分析的思考、そしてボトムアップで創造的な柔軟的思考の3パターンがある。
    柔軟的思考の一例としてドゥーリトル空襲がある。陸軍の爆撃機を空母で運んで日本本土を爆撃するアイディアは潜水艦の艦長が発案したものらしい。脳梁にある前帯状回が目覚めるとひらめく。マインドフルネスの訓練で思考プロセスを認識して精神状態のコントロールができるようになり、アイデアからアイデアへ意のままに飛び移れるようになる。教条的認知を避けるために多様な意見に耳を傾けることが重要。他にもマリファナをはじめとしたドラッグが思考にもたらす効用についても触れている。

  • 柔軟的思考という言葉に興味を持って読みましたが内容としてはそれほど目新しさはありませんでした。

    ただテーマ自体は好きな物なので面白く読めました。

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著者プロフィール

1954年、アメリカ生まれの物理学者、作家、脚本家。カリフォルニア大学で博士号。著書に『たまたま』『しらずしらず』『この世界を知るための人類と科学の400万年史』『柔軟的思考』など多数。

「2020年 『この世界を知るための 人類と科学の400万年史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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