イラストで読む ルネサンスの巨匠たち

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 106
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309255293

作品紹介・あらすじ

芸術家たちの生き生きとした愉快なエピソードが満載。彼らの違った側面が浮かび上がり、楽しく記憶にとどめることができる画期的なルネサンス美術の入門書。

感想・レビュー・書評

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  • <閲覧スタッフより>
    ダ・ヴィンチやラファエロ等、ルネサンスの巨匠たちの性格や作品をコミカルなイラストで紹介。巨匠たちの似顔絵や笑えるエピソードがほほえましく、芸術に詳しくなくても最後まで飽きません。個人的にはブルネレスキが面白かった。
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    所在記号:702.37||スキ
    資料番号:10224640
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  •  ジョルジョ・ヴァザーリ(1511−1574)の「芸術家列伝」をもとにルネサンス期の芸術家をイラストで紹介している。
     プロトルネサンスのジョット(1266頃−1337)から盛期ルネサンスの3巨匠(レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ボナーティ、ラファエロ・サンティ)までの芸術家をわかりやすく解説してある。
     サンタ・マリア・デル・フィオーレの大聖堂(ドゥオーモ)のクーポラとランタンを建築したフィリッポ・ブルネレスキ(1377−1446)はすごい。数年前にフィレンツェに行き実際に登ったことがある。
     ドナテッロ(1386頃−1466)のマグダラのマリア」とサンタ・マリア・デル・カルミネ教会ブランカッチ礼拝堂の壁画装飾(夢の共演:マザッチョ、マゾリーノ、フィリピーノ・リッピ)を見てみたい。

  • マンガもあって読みやすい。知らなかった芸術家も紹介されているがどれも個性が強い人々だ。これからは無名(日本だけかもしれない)の芸術家でも作品は素晴らしいかもしれない。美術館に行ったらじっくり見よう。

  • おもしろかった。レオナルドダヴィンチと聞くと、才能の神様のような存在感だったけど、人間らしい(当たり前なのだが)エピソードが多くすごく身近に感じました。 

    しかし、ルネッサンス期の偉人たちの仕事のスピード半端ないです。ああいった絵画やフレスコ画を実際どのように書いていたのか、見てみたかったなー。(あの時代にタイムスリップしたい)

  • かわいいイラストとともに、画家たちのエピソードが書かれている。
    ルネサンスの絵についての本は結構あると思うのだが、あんまりルネサンスの画家たちについてを中心に書かれたものは案外少ないので、面白かった。

  • キャラ付けし、漫画化することで、教科書的な知識が肉付けされる。同時代人を描いた様々な漫画・小説作品への補完にも良い。

  • この本、おもしろーい。

  • ヴァザーリ『芸術家列伝』をさっくり漫画化。ヴァザーリの書いたことは全てが真実とは言えないが、それでもよく紹介されてると思う。初期から盛期ルネサンスの流れがわかるのもいいし、ルネサンス三大巨匠以前の芸術家の紹介があるのもいい。ヴァザーリの本文も読んでみたくなるな。

  • 可愛いイラスト、簡潔なページ設定でとても分かりやすかったです。一人一人に焦点をあてても結構な人数の画家さんがいたなぁ。ボッティチェリにふいたw

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。女子美術大学絵画科洋画卒業。広告制作会社でグラフィックデザイナーとして働く。イタリア留学し、08年アカデミア・ディ・フィレンツェを卒業。著書『イラストで読むルネサンスの巨匠たち』など。

「2019年 『イラストで読む 旧約聖書の物語と絵画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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