ウディ・アレンのすべて

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 42
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309263281

感想・レビュー・書評

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  • 20年前の本なのだが、実はウディ・アレンの映画を殆ど見ていない事に気付く。
    特に中期というか、80年代後半から2000年代までの作品を見逃している。

  • ウディ・アレンの軌跡をふりかえるには、手ごろな一冊。
    ダイアン・キートン、ミア・ファローとの出会いと作品の関係、スキャンダル騒動など、知っていることは多いにしても、まとめて書いてあると、作品理解に大いに役立つ。

  • 1,149

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。東京外国語大学卒業後、出版社勤務を経て、翻訳家に。現在、作家、エッセイストとしても活躍。

30年にわたる編集・文筆業生活のなか、いつしか歳時や祭りの見物を兼ねて東京の街をあちこち歩くように。本書は、著者が長年続けてきた「現代東京歳時記散歩」の集大成となる一冊。

著書に、『英語で読むアメリカン・コラム』(ジャパンタイムズ)、『二重誘拐』(マガジンハウス)、『モンキーアイランド・ホテル』(講談社文庫)、『アメリカ映画の大教科書』(新潮選書)ほか、訳書に『後世に伝える言葉』(小学館)、『ウディ・アレンの浮気を終わらせる3つの方法』(白水社)、『ただひたすらのアナーキー』(河出書房新社)など多数ある。

「2008年 『東京お祭り!大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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