えらぶお産

著者 :
  • 河出書房新社
3.82
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309266817

感想・レビュー・書評

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  • 2015/6/26読了
    フリースタイル出産について。出産楽しみになってきた。

  • お産は選べる。自分のことも考えてみようと思った。

  • 妊娠・出産のイメージが覆った。

  • TSUTAYAへ

  • お産の仕方って、自分でえらんでいいんだ!
    そんな当たり前のことに気づきました。
    私は自宅での出産をえらびました。
    とても幸福なお産でした。
    ありがとう、バナナ子さん★

  • 友人から
    私は、結婚も妊娠もしていないけどとてもいい本だよと薦められた本書。
    半信半疑で読んでみたものの、
    お産に対する考え方ががらりと変わった。

    本書は、著者の出産経験やそれに関するエピソードなどを交え
    「出産=怖くて痛いもの」という考え方がいかに間違っているものであるかを
    分かりやすく解説している。

    妊娠のメカニズムに関しても書かれており、
    妊娠やお産に関して、自分の無知を知るとともに
    女性なら産む、産まないに関わらず知っておくべき内容が盛りだくさんであり、
    女性必読の書。

    また、とても分かりやすく、読みやすいので
    女性だけでなく男性にも読んでもらいたい一冊。

    薦めてくれた友人に感謝だ。

  • 出産経験ないのに、なぜか妊娠出産本を読むのが好きな私。大体のことは知っていた内容だったけれど、納得できる内容ばかりだった。私も産むだけなら今すぐにでも産んでみたい。(育てる自信はゼロ)
    *情報開示
    一ヶ月に何件くらいのお産があるか
    どんなお産ケア方針か
    助産師はいるか
    家族の立ち会い出産はできるか
    母子同室か
    母乳育児支援はあるか
    バースプラン提出は認められるか
    お産の予約の締め切りはいつ頃か

  • 妊娠・出産にいたるまでの母体と子どもの驚くようなすばらしいメカニズムを知ることができる。そして、それは神秘と感じられること。自然なお産と現実の出産のギャップが浮き彫りになる。「自然な出産=赤ちゃんの生まれてこようとする力を最大限生かす」ために、できることをしたいと思わせてくれた。

  • これまでの出産に対する考え方が変わった。
    これまでは合理的に出産はしたいと思っていたが、こんなに素晴らしく奥の深いものだったとは・・・。
    時に”赤ちゃんはあなたを苦しませるために産まれてくるのではない。あなたを選んで産まれてくる”
    という言葉には動かされた。
    勝間さんが大葉ナナコさんの講演を聴くと、子供がほしくなる、と言っていた意味がわかった。

  • 妊婦になる前に読んでました。
    どこで産むかは別にして、一度は読んでみるのがいいのかも。

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著者プロフィール

バースコーディネーター。1987年の初産時から出産準備教育を学び、03年、妊娠出産知識を学ぶバースセンス研究所を、05年、日本誕生学協会を設立。10年、開発した「誕生学(R)」が『現代用語の基礎知識』に載る。

「2016年 『キャリアと出産』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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