どんどん変に…―エドワード・ゴーリーインタビュー集成

制作 : カレン ウィルキン  Karen Wilkin  小山 太一  宮本 朋子 
  • 河出書房新社
3.73
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本棚登録 : 198
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309266848

作品紹介・あらすじ

毛皮のコートとテニスシューズ姿でバランシンの出るバレエは全て観賞。映画は1日3本、フイヤードと小津を愛し、「源氏物語」から名づけたネコたちと暮らし生涯独身を貫く。紫式部オタク、猫、レオタード、X‐ファイル…ん?博覧狂気のノンセンス。ユニークな作家、ゴーリーを紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 大人受けする絵本作家、エドワードゴーリーのインタビュー集。

    変り者で独り者。猫まみれの家で趣味に生きた男。
    発言がそこはかとなくAセクっぽい。

  • 初版を購入したまま10年くらい放置していた(!)本書、このたびめでたく、そしてようやく読み終えることができた(パチパチパチ)。
    アーティストのインタビュー集というのは、読めばやはり面白いものなのだが、本書を購入した当時の私は、ゴーリー作品のファンというよりゴーリー作品を訳出した柴田元幸氏のファンだったため、積ん読がここまでになったのだと分析。
    これだけ内容が濃いとも知らずによくもまぁという感じである。とても楽しめた。不思議なおじさん。

    このレビューを書くにあたってというか、読んでいる途中で思ったことが一つ。
    以前書店でパラ読みしたドナルド・キーン博士の『ドナルド・キーン―わたしの日本語修行』に、日本語か中国語を勉強しようとしていて、売れずにワゴンセールになっていた源氏物語を手に取ったのが、日本文学に傾倒するきっかけというような箇所があった。
    本書中でゴーリーが、日本文学とくに源氏物語に魅せられたと語る部分を読み、もしかして二人は同じ叩き売り状態の源氏物語を手に取った?——と。
    wikiってみたら、キーン博士はニューヨーク出身で1922年生まれ、ゴーリーもニューヨーク出身で博士の3歳下……同じ書店とは言わないまでも同じ本ではありそう。
    奇妙な一致に思えて、一人悦に入っている。

  • 写真を見ると本当に普通の人…
    でもやっぱり質問回答みると。ちょっとくせがある方ですね……

  • 一問一答が面白かった。友達との2ショットがうける。

  • 絵本だけでなく、挿絵と舞台もやっていたらしい。

  • マニア向け。

  • シンプルで地に足がついていて、飄々とした語り口。自分のやりたいこと/やりたくないこと、出来ること/出来ないことをよく分かっている人だったんだなと感じた。
    仕事の話ばかりでなく、好きな本やバランシンのバレエの魅力を語っている部分も面白いです

  • <a href="http://pictbook.seesaa.net/article/9997839.html">活字中毒のオトナに贈る絵で読むホラーコメディ</a>

  • この男、理解不能。でも本当に魅力的。

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