パンをめぐる旅

制作 : 市川 恵里 
  • 河出書房新社
3.36
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本棚登録 : 31
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309267357

作品紹介・あらすじ

パリっとした皮のバゲット(フランス)から、共同パン窯で焼かれる何百ものパン(モロッコ)、史上最強・米軍の「完璧な」パン(アメリカ)まで。パンと旅をこよなく愛する著者、自称「さすらいのパン好き」が、パンの魅力、パンをつくる人々の情熱、さまざまな土地の日常と文化を、颯爽とおいしく綴る。これまでになかった、パンと旅の魅惑のエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • パンを作ることよりも地域に根付いたパンの歴史が気になる著者。そのため、著者がめぐるパンの旅はおいしいだけではなく、迷路のように入り組んだ街のパンや、森の中でこだわりをもってつくられているパンなど少し変わっています。パンは身近な食べ物ですが主食にしている国では生活の一部でもあることを感じます。

  • 書評(223) パンをめぐる旅 スーザン・セリグソン著 市川恵理訳 河出書房新社

    http://ameblo.jp/mokumoku-hitsuji-51/entry-11161708019.html

     おいしいパンを食べると幸せな気分になれる今日この頃。パンといってもたくさんの種類があふれている。あんぱん、メロンパン、カレーパン、フランスパンなど。太古の昔から作られているパンもあれは、ごく最近売られている種類のパンまであるのだから奥が深い。

     著者は、パンを求めて、モロッコの世界遺産都市のフェズから、米軍のパン工場、世界最大のパン工場などを訪れている。パンを通して見る異文化の旅。著者はパンについて以下のように述べている。

     どこか遠い土地の文化と精神の本質を体現するものをひとつあげろと言われれば、私はパンをあげるだろう。ありとあらゆる形をとった小麦粉の化身は、私を惹きつけてやまない。

     パンに対する愛情を感じずにはいられない。パンのない人生なんて考えられないといったところか。

     モクモク羊にとってもパンは重要な食べ物のひとつだ。パンがあればうるおいのある生活が遅れるのだから安いものだ。例えば、ユダヤ人が清浄食の一種として作ったパンのべーグル。何も味のついていないプレーンもあれは、シナモンベーグル、レーズンベーグルなどがある。もちもちした食感が何とも言えない。一番すきなのはレーズンベーグルだな。

     インド料理で欠かせないナンもうまい。カレーに浸して食べると食欲が増す。特に今の寒い季節にぴったりだ。インド料理店に行くとよくライスとナンが選ぶことができ、モクモク羊の場合、ナンを選んで1、2枚お代わりをする。食い意地の張ったモクモク羊は、1枚では物足りないのでつい頼んでしまう。その代わり、昼の仕事時間になると心地よい睡魔が襲ってくる。気をつけないとダークフォースの世界に引きずり込まれてしまうので注意が必要だ。
     
     好きなパン屋といえば、池袋西武百貨店の地下にあるLE BIHAN(ルビアン)と池袋駅東口にあるタカセだな。ルビアンは、フランスブルターニュ発祥のお店で、小田急新宿店と日本橋高島屋にも入っている。名前ははっきり覚えていないが、レーズンとマカデミアナッツが入っていて硬いパンとべーグルパンが好きだ。タカセはレーズンパンが130円か140円ぐらいで手に入るのでお得。その上おいしい。

     人を魅了してやまないパン。パンについて考えているだけで頭の中がパンで占領されてしまう。おいしいパンを買ってムシャムシャ食べるか。後はコーヒーか紅茶を飲んで身も心もとろけるのが一番だ。

     おいしいパンを食べると幸せな気分になれる今日この頃。パンといってもたくさんの種類があふれている。あんぱん、メロンパン、カレーパン、フランスパンなど。太古の昔から作られているパンもあれは、ごく最近売られている種類のパンまであるのだから奥が深い。

     著者は、パンを求めて、モロッコの世界遺産都市のフェズから、米軍のパン工場、世界最大のパン工場などを訪れている。パンを通して見る異文化の旅。著者はパンについて以下のように述べている。

     どこか遠い土地の文化と精神の本質を体現するものをひとつあげろと言われれば、私はパンをあげるだろう。ありとあらゆる形をとった小麦粉の化身は、私を惹きつけてやまない。

     パンに対する愛情を感じずにはいられない。パンのない人生なんて考えられないといったところか。

     モクモク羊にとってもパンは重要な食べ物のひとつだ。パンがあればうるおいのある生活が遅れるのだから安いものだ。例えば、ユダヤ人が清浄食の一種として作ったパンのべーグル。何も味のついていないプレーンもあれは、シナモンベーグル、レーズンベーグルなどがある。もちもちした食感が何とも言えない。一番すきなのはレーズンベーグルだな。

     インド料理で欠かせないナンもうまい。カレーに浸して食べると食欲が増す。特に今の寒い季節にぴったりだ。インド料理店に行くとよくライスとナンが選ぶことができ、モクモク羊の場合、ナンを選んで1、2枚お代わりをする。食い意地の張ったモクモク羊は、1枚では物足りないのでつい頼んでしまう。その代わり、昼の仕事時間になると心地よい睡魔が襲ってくる。気をつけないとダークフォースの世界に引きずり込まれてしまうので注意が必要だ。
     
     好きなパン屋といえば、池袋西武百貨店の地下にあるLE BIHAN(ルビアン)と池袋駅東口にあるタカセだな。ルビアンは、フランスブルターニュ発祥のお店で、小田急新宿店と日本橋高島屋にも入っている。名前ははっきり覚えていないが、レーズンとマカデミアナッツが入っていて硬いパンとべーグルパンが好きだ。タカセはレーズンパンが130円か140円ぐらいで手に入るのでお得。その上おいしい。

     人を魅了してやまないパン。パンについて考えているだけで頭の中がパンで占領されてしまう。おいしいパンを買ってムシャムシャ食べるか。後はコーヒーか紅茶を飲んで身も心もとろけるのが一番だ。

  • パンが好きな人には、ぜひ読んでもらいたい本です。世界のパンについて知ることができます。
    私の短大で…私のゼミで“グローバル化の中で生きる”という…卒業論文(ゼミ研究)をしなくてはいけなくて、私は【衣食住】について調べるために読みました。

  • 字がちょっと小さめなので読み応えあります。読み進めるのに時間がかかったけれど面白かった。パンからアプローチした旅行記。モロッコ、インドの章が興味深かったかな。

  • 現在トイレに常設して少しずつ、毎回適当なページを開いて読んでいます いろんな土地のたとえばモロッコとかの 旅風景描写がたのしめる つまみ読みに最適です しかも分厚いのでながーく楽しめそうです

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スーザン・セリグソンの作品

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