竹久夢二、恋の言葉

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 45
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309267609

作品紹介・あらすじ

この本では夢二の日記や手紙、また著作や雑誌に残した恋愛の言葉を100選りすぐり、加えて独特の感性で人間の内面を表現した挿絵で構成し、夢二の真の恋愛観・女性観に迫ります。

感想・レビュー・書評

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  • 竹久さんの作品の黒船屋がとてもすき。
    彼の書いた,題名の通り恋の言葉。

    引用させていただいた部分が,本当に共感できます…
    さすが,恋多き男!
    …私なんて経験なさすぎますけどね。笑

  • 現在、京都国立近代美術館で特別展をしているということで、
    図書館にてその名前が目に飛び込んできて借りた本。

    その画風もさることながら、
    詩や日記での散文も、独特の雰囲気を醸し出していて、
    どんどん吸い込まれるように一気読みした感じであった。

    シンクロするフレーズもたくさんあったので、
    竹久夢二にかんするものをもう少し深く掘り下げてみたいと思う。

  • 請求記号:726.5タ
    資料番号:010850386

  • 暗く、凍えるような恋愛観だな・・と・・。
    大正ロマン?

  • 竹久夢二の絵が好きなので、何となく手に取った一冊。
    夢二の書いた詩、日記から言葉を抜粋し、夢二の描いた絵も添えられています。

    これまで絵は結構見たことがあったけど、よく考えたら生い立ち、経歴とかは知りませんでした。
    きっとファンの中では有名なんだと思いますが、なかなかの恋愛遍歴をお持ちの方だったんですね。
    美人ばっかりでした。

    絵は勿論情緒溢れる、夢二らしい素敵なものでした。
    奥さんをモデルにしたと思われるものが何点かありました。
    魅力的な絵を描かれる理由が何となくわかります。

    今度時間があるときに何度かじっくり読み返したいです。
    中で印象に残った言葉を紹介しておきますね。

    孤独

    いさかひをする時だけが
    「私達」
    人はみなひとりびとりだ
    キスする時も。

    『恋愛秘語』大正13年

  • 竹久夢二の生涯は多くの艶やかな女性達によって彩られている。

    その恋愛哲学が自身の情緒ある挿絵とともに

  • 言葉も挿絵も素敵。
    時代は変われど恋の普遍性は変わらず。

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著者プロフィール

1967年、東京生まれ。竹久夢二美術館学芸員。國學院大學文学部史学科卒業。平成3年より現職。著書に『竹久夢二 美と愛への憧憬に生きた漂泊の画人』(共著/1999年 六耀社)、『竹久夢二 大正モダン・デザインブック』(共著/2003年 河出書房新社)、『竹久夢二 恋の言葉』(2004年 河出書房新社)、『竹久夢二のおしゃれ読本』(共著/2005年 河出書房新社)、『甦る 小林かいち』(共著/2008年 二玄社)がある。

「2017年 『竹久夢二 恋の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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