- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309267807
感想・レビュー・書評
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わたしの持てる音楽理論/バークリーメソッド・音楽史のコアとなる原点。JAZZへの理解と解釈に苦しむ日々、この本に助けられた。
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詩的なだけの音楽史と評論はもう要らない。音楽を発展させたのは和声学とリズム構造だ(少なくとも20世紀においては)。歴史的名盤がなぜ歴史的であり得たかは、楽理が証明する。少なくともジャズミュージシャンは皆知っていたことを、日本で初めて世に問うた名著。
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2009年7月18日購入
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音楽を学ぶなら通る道。
買いなおそーっと。 -
【40歳で】菊池成孔【それは無し】。
でもバークリーメソッド解説本としては優秀です。 -
音楽史に新しい視点を持ち込んだ大作。あくまでこれは入門書である、と思う。が、これに続くインターミディエットクラスの本が無いのは大問題。
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ピアノの前で、読む本。
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装丁が素晴らしい。音楽的教養がさっぱりない身にはかなり難しい。けど、何言ってるかわからないなりに楽しめてしまうのが不思議。
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友人からの誕生日プレゼント。内容はマニアック。
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漠然と考えていたことを、目の前のもやが晴れたみたいにクリアに教えてくれた。稀代の名著と言ってしまう。