題のない本

制作 : 柴田 元幸 
  • 河出書房新社
3.54
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本棚登録 : 377
レビュー : 38
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309267838

作品紹介・あらすじ

固定カメラでとらえた画面の中で繰り広げられる激しくシュールな世界。

感想・レビュー・書評

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  • ◆蒼ゴーリー、よいです♡ ときめきました。勿論、これは音読用の本です。呪文のような不可解な言葉を魔女気分で唱えましょう。ハロウィンで活躍しそうな小さな生き物たちが現れ、輪になって踊りだします。親指のような隕石のような奇怪なものが落下して生き物は退散、あたりはまた静まりかえる・・・ふー。◆いつも楽しみにしている柴田元幸さんの解説がない!タイトルもない(笑) 完全に読者に放り出されたゴーリーの世界。◆見返しの紹介文「固定カメラでとらえた画面の中で繰り広げられる激しくシュールな世界」・・・うまくまとめるなぁ!【2013/05/31】

  • 男の子が窓の外を見ていると、カエルやイモリ、コオモリが出て来て踊っている?けれど、隕石みたいもが飛んできてみんな元の場所に帰る。

    画面が固定されていてパラパラ漫画のよう。

  • うーん、うーん。アリの観察日記を思い出す。

  • 愛すべき奇妙な生物たち。

    不思議の塊。
    こんなにも読後の感想を読者に任せてくれる絵本は見たことない。
    なにこれ・・・、とただ絵本を閉じられない。
    感じたくなくても、感じれて。
    そして何かがわかる、気がする。
    何度も見、何度もそれを言葉にできるくらいに感じ取りたい。

    またも白い紙切れ。
    あれはいったい何を表しているんだろう。

  • 一匹ずつ増えていき、一匹ずつ消えていく。表表紙から始まり、裏表紙で終わる。理解をはなから否定するかのような絵本。絵に魅せられる。

  • これで翻訳料もらえるんだからいいね。

  • 決して平穏ではない日々。

  • 月イチ絵本。
    ゴーリーである。
    今回は人が死なないゴーリーである。
    しかし今まで読んだ中でも飛び抜けてワケがわからないゴーリーである。
    でもいいの。
    それがゴーリー。
    なんだかワケのわからない生き物たちが集まってきて楽しそう。
    楽しくなさそうな顔で楽しそう。
    そして突如現れるアレは何?
    見たら死んじゃう的な霊か何か?
    そして各々解散。
    うーむ。
    ワケがわからなくて楽しい。
    この感じどこかで見たような気がするけどなんだっけ?鳥獣戯画?
    ひっぷ ほっぷ ふ~。

  • 不条理な世界観とリズムのある文章が癖になる。

  • 20160901

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著者プロフィール

1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。邦訳書に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。2000年没。

「2018年 『音叉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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