- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309267838
感想・レビュー・書評
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男の子が窓の外を見ていると、カエルやイモリ、コオモリが出て来て踊っている?けれど、隕石みたいもが飛んできてみんな元の場所に帰る。
画面が固定されていてパラパラ漫画のよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<The Untitled Book>
日本語表記/柴田元幸
裝幀/渡辺和雄 -
どことなく不気味でシュールな世界観。ことばも謎。
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良くわからないけど、なんだかシュール。
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20160901
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何が何やら…
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絵と、意味を成さない音の連なりで表現する。限定された表現だからこそ想像の自由があり、読む人それぞれの世界が提供される。
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なんら意味がわからんのだが、とりあえず往年のコントかのように登場生物みーんな、ずっこける。足を空に向けてずっこける。甚だ滑稽なのだが、その後の傍観者を見てると鼻唄なんぞ歌いおって呑気なものである。
最後の一頁、空に白い紙が浮いてる。
あれはなんだろうか?
お金だと嬉しい。 -
「サバト」とか「百鬼夜行」って言葉が浮かぶなあ。まさに日本でいうなら魑魅魍魎ってオバケ達だし。
この子供は夢だと思って見ている気がする。だからこんなに冷静なんだと。でも途中で「あれ…これ夢じゃないかも?」って気付いてきているしぐさしてるような。
でも多分また次の日の朝には夢だったって思ってる、そんな感じ。