野田秀樹論

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 24
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309268194

感想・レビュー・書評

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  • 野田秀樹本人ではなく、著者による客観的視点による読み物。
    なるほど! と思うところもあれば、
    そうかな? と思うところもある。
    けど結構勉強になった。
    野田秀樹作品を一つの見方として読み解く本だね。読んで良かったと思った。面白かった

  • 野田秀樹を語るのがテーマなのに、
    自分が情緒的な言葉を楽しんで書いているので、
    はっきり言って読みにくい。

    序盤で読む気がなくなってしまいました。

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著者プロフィール

1956年、埼玉県生まれ。演劇評論家。東京藝術大学教授。紀伊國屋演劇賞選考委員。著書に『4秒の革命』『野田秀樹論』『菊五郎の色気』『菊之助の礼儀』、蜷川幸雄との共著に『演出術』などがある。

「2015年 『野田秀樹の演劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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