野田秀樹論

著者 :
  • 河出書房新社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309268194

感想・レビュー・書評

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  • 野田秀樹の劇評といえば長谷部浩。
    学生時代、この人の劇評を大学図書館で探し出して貪り読んだ。

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    【目次】
    1.NODA・MAP フィジカル・シアターの疾走
     速度の演劇、ふたたび  
     永遠と刹那  キル
     妄想と蜃気楼   TABOO
     “私”を異物として見る―――唐十郎、野田秀樹の近作をめぐって  赤鬼
     草原の羊  キル
     真冬の川を渡る  ローリング・ストーン
     深度のない現実  Right Eye
     遊ぶこと、演じること―――身体の共通言語を確立するために
    2.『パンドラの鐘』以降
     白い雲  パンドラの鐘
     跳梁する家母長  贋作・罪と罰/パンドラの鐘
     終わりを告げる空砲  カノン
     悪いのはヒトラーじゃない  農業少女
     野田秀樹と女優―――あるいは声の舞踏
     鬼の周辺  贋作・桜の森の満開の下
     歌舞伎が現代演劇として再生した瞬間  野田版 研辰の討たれ
     カタルシスの罠  売り言葉
     不気味な寓話劇  RED DEMON
     劇詩人の悲鳴  オイル
     同じ雪をみつめて  野田版 鼠小僧
     焼かれた国旗  透明人間の蒸気
     異質であることの意味  赤鬼 三連続上演
     歌舞伎、英国、戦争―――野田秀樹の上演
    あとがき
    上演譜
    参考文献

  • 野田秀樹本人ではなく、著者による客観的視点による読み物。
    なるほど! と思うところもあれば、
    そうかな? と思うところもある。
    けど結構勉強になった。
    野田秀樹作品を一つの見方として読み解く本だね。読んで良かったと思った。面白かった

  • 野田秀樹を語るのがテーマなのに、
    自分が情緒的な言葉を楽しんで書いているので、
    はっきり言って読みにくい。

    序盤で読む気がなくなってしまいました。

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著者プロフィール

1956年、埼玉県生まれ。演劇評論家。東京藝術大学教授。紀伊國屋演劇賞選考委員。著書に『4秒の革命』『野田秀樹論』『菊五郎の色気』『菊之助の礼儀』、蜷川幸雄との共著に『演出術』などがある。

「2015年 『野田秀樹の演劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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