はじめてのアートセラピー 自分を知りたいあなたへ

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309268606

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/46612

  • 想像とすこし違っていて。
    面白かったけれど
    いまのわたしには 必要ないかな と思いました。

  • 言葉の選び方が優れている上に、ビジュアル的にも本そのものがアートセラピーになっている。

    フォーカシングや呼吸法などの心理学的手法も随所に織り込みながら、一人でもワークが出来るように工夫されている。ナタリー・ロジャーズの人間中心アートセラピーが本書の理論の根幹にあることも安心できる。

    気負うことなく、アートをやってみよう、やってみたいと思わせてくれる本です。

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著者プロフィール

表現アートセラピスト・アトリエワイエス主宰

多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒後、企業デザイナーを経て、絵本作家として独立。雑誌の他、書籍装丁のイラストレーターとしても活躍する。二児の母でもある。
後に、米国カリフォルニアのパーソンセンタード・イクスプレッシブ・アートセラピー研究所にて、表現アートセラピーを学ぶ。ベティ・エドワーズ博士の「脳の右側で描け」ワークショップの経験から、アートが心に与える影響や可能性に目覚め研究や専門のトレーニングをはじめる。既存のアートセラピーの枠にとらわれない自由な視点から、オリジナルのワークショップの開発に取り組む。
現在は、心の葛藤を解放する「マインド・デトックス」や傷ついた自己を再生する「インナーチャイルドワーク」などのワークショップの提供や、カウンセリング、執筆を中心に活動。
著書に、『週末だけのキッチンガーデン』(クレオ)、『はじめてのアートセラピー』『絵が描ける脳をつくる』『こころのかたち』『もう悩みたくないと思ったら読む本』(すべて河出書房新社)など。

「2023年 『子どもの心がどんどん軽くなる 家庭でできる"表現アートセラピー"』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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