ラクして得するフランス人 まじめで損する日本人

著者 :
  • 河出書房新社
3.10
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本棚登録 : 80
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309268729

感想・レビュー・書評

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  • 面白くてすぐに読み終えることができた。1つ1つの題が長過ぎず短過ぎないのが読みやすかった。

  • 文章が読み難い。
    結論の根拠が曖昧だ。

    例えばアリとキリギリスの話にしても、現実は、助けるアリもいれば、見捨てるアリもいるのだから、「今後は見捨てるアリを良し」とするべく著者の思いを、記してほしいものである。

  • 644

  • 異文化交流が大好きな私

    そんな私が今回選んだのは、

    吉村 葉子さんの「ラクして得するフランス人 まじめで損する日本人」です。

    読んでみての一言。フランス人の感覚、私は好きです

    フランス人は喜怒哀楽の表現がストレートです。

    怒ったり喜んだり忙しいそうですが、分かりやすいです。

    悲しいor怒っているのに微笑んだりする日本人。フランス人にしてみれば不気味でしょう

    美意識も違います。

    「パリでは通り過ぎる美しい女性は、ジロジロ見てもいいことになっている。
    ジロジロ見るまなざしは、あくまでも善意の好奇心に裏打ちされたものに限られているという暗黙の了解がパリっ子にはあるからだ。」

    パリの女性は他人に見られてさらに磨かれていくんでしょう

    女を楽しんでるって感じでいいな~

    子供の個性を尊重する真の個性派教育というのが一番いいですね

    小さいころから多種多様な人に囲まれて育ち、それぞれの個性を伸ばす教育。

    短所より長所を伸ばす教育。

    私もフランスの学校に通ってみたかったな~

    「子供を主役にしない大人社会」という章の中の私の好きな一説。

    悪ガキにはマックでも食わせておけというのがフランスのギャルソンたちの言い分だそうだ。

    子供であろうが犬であろうが、レストランやカフェで騒げばひんしゅくを買うのが当たり前のフランス。

    子供の躾にはやはり厳しいようです。特にお年寄りたちが口うるさいそうで

    公共の場で騒ごうものなら、とうとうとお説教するそうです。

    逆恨みを恐れて子供に注意できない私たち。

    こんな日本の環境よりよっぽどいいと思うのは私だけでしょうか・・・

  • フムフム。おフランス人的視点に変えるだけで、人生をもうちょと気楽にやっていけそうね。全体的に前向きな感じ好き。

  • フランスと日本の文化の違いを日本人が日本文化を否定しながら書いている本。

    フランス人は色使いや自分自身の個性に誇りをもっており、美的意識を気にする。料理やファッションなど、文化に基づいた伝統がある。
    愛する人への感謝や言葉を欠かさず、日本との違いが明確に感じられた。

  • パリで長年暮らした経験による日本との違いについての軽いエッセー。
    フランスを真似する事は無いけど、考え方や生活の違いを知るってことは悪くない。

    (T)

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著者プロフィール

エッセイスト。1979年に渡仏し、20年間、フランス・パリに滞在。フランスの生活文化や暮らしの分野をはじめ、ヨーロッパ全域に渡って多彩なテーマを取材し、雑誌などに寄稿。帰国後はエッセイスト、小説家として活躍し、著書は30冊にのぼる。そのかたわら、フランスの家庭的な焼き菓子を提供するサロン・ド・テ『ジョルジュ・サンド』を2007年にオープン。当店は2013年末、惜しまれつつも閉店する。20年間を過ごしたフランス・パリで得た見聞をもとに、日仏文化の違いを独自の視点からユーモアを交えて紹介した『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』(講談社/2007年)がロングセラー。近著は『フランス人は人生を三分割して味わい尽くす』(講談社α文庫、2015.8)。2016年初夏、宝島社より新刊発売予定。

「2016年 『人生後半をもっと愉しむ フランス仕込みの暮らし術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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