大喜利猿 墨

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 143
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309269344

作品紹介・あらすじ

猿に自慰行為を教えると、死ぬまでやり続けるという。ごくまれに、大喜利をやり続ける猿もいる。そんな猿2匹、コバザルとヒデザルによる公開自慰行為。それが「大喜利猿」である。小林賢太郎(ラーメンズ)と升野英知(バカリズム)の、面白本。

感想・レビュー・書評

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  • 実際のライブには惜しくも行けなかった(一度チケットを取れたことはあるのだが行けなかった淡い思い出)が、大喜利を書籍化するという贅沢さがすごい。この2人なので回答は絵が多く、当時流行っていた鉄拳とかいつここの本の流れもあるんだと思う。

  • 大喜利の天才二人が繰り出す見事なボケの数々。
    その鮮やかさに感動を覚えつつ、笑かしてもらえた。

  • 淡々と大喜利結果が載ってる+出題される問題もまた独特だなァという感じ。大爆笑!よりも後からジワっとくる回答率が高い。

  • 友達から借りた。


    こういった本にどういう感想をつけたらいいのかわからないのです。


    ふって笑ったよ。

  • 秀逸。

  • にやっとする。特に絵に。

  • 大喜利したい!

  • はい、2作目も買いました。
    あとは優勝をかえばとりあえずそろう。

    同じネタをうまく繰り返すのはきっと生でみたらかなりおもしろかったんだろうな。

    ※衣食住等には参加できたからたのしかったけど。
    特にアンコールでのはっちゃけぶりが(笑)

  • 笑う!
    笑うどころの騒ぎではない

    シュールすぎるのだよ

    そういう人にワタシはなりたい

  • 好きだけど…

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著者プロフィール

1973年4月17日生まれ。神奈川県横浜市出身。多摩美術大学卒。舞台、映像など、エンターテインメント作品の企画、脚本、演出をてがける。また、小説、絵本、漫画などの執筆もおこなう。絵本作品には、『うるうのもり』(講談社)、翻訳を担当した「オレ、カエルやめるや」シリーズ(マイクロマガジン社)がある。

「2023年 『カキワリの劇場』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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