ムナーリの機械

制作 : 中山 エツコ 
  • 河出書房新社
4.14
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本棚登録 : 137
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309270616

感想・レビュー・書評

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  • 「蚊を死ぬほど辱める機械」で購入決定。
    わくわくがつまってる。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      最初の出会いは絵本だったと思うが、その後「芸術としてのデザイン」を読んで唸りました!
      今の世の中には、この本のようなユーモアがもっと必要なん...
      最初の出会いは絵本だったと思うが、その後「芸術としてのデザイン」を読んで唸りました!
      今の世の中には、この本のようなユーモアがもっと必要なんだろうなぁ~と思ってます。
      2012/06/27
  • お馬鹿な機械仕掛けの装置を大真面目に解説する。
    岩浪の絵本「ものぐさトミー」を思い出した。

  • 奇天烈な機械仕掛け。突飛な発想。

  • 言葉遊びのようなイメージ達がふわふわ現れてきます。
    挿絵も言うまでもなく素敵です。
    翻訳も素晴らしいです。

  • スバラシイ!

    「疲れたカメのためのトカゲ・モーター」
    この動物相互の愛に満ちた機械をつけて散歩できるカタリー(亀の名前)は幸せ者だ。

    「怠けものの犬のためのしっぽふり機」
    姉妹品で、「怠けものの猫のための爪とぎ機」も作ってくれないだろうか?

  • 「なまけものの犬のためのしっぽをふる機械」とかね、「留守中でも家で笛を吹くための機械」とかね、実にいいよね。

  • 子供と一緒に読んで楽しんで読めた。家のなかのSwitchを一緒に考えた。

  • ユニーク。そんなものいらないじゃないか、と思うものばかりな所がまたいい。遊び心満載ないい大人の絵本。

  • どうでもいいとさえ思ってしまうくらい実用性のないお粗末な機械の数々なのだけど、そのどうでもいい加減がかえって唯一無二の詩的機械に思えてきたりしちゃって、ついそのどうでもいい機械を所有したくなってしまうという不思議体験をした。似たような本でアンディ・ライリー「うざい発明」ってのがあるけれど、あっちは破壊したくなるようなウザさで、こっちは所有することだけで満足した気になるというウザさ。家がゴミ屋敷になってしまう。

  • いちばんのお気に入りは「蚊を死ぬほど辱める機械」。
    蚊用のちっちゃなタンカがかわいいし、
    タンカに仰向けになって死んでいる蚊がかわいい。
    変なはなしだけれどかわいくて仕方がない。そのページだけ執拗に読んだ。こういうことをいっしょうけんめい考えるのってすっごい魅力的!!!!

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著者プロフィール

ブルーノ・ムナーリ(BrunoMunari)
1907年ミラノ生まれ。イタリアの前衛美術活動「未来派」に共鳴し、造形作品の発表をはじめる。1930年代よりグラフィックデザイナー、アートディレクターとして本の編集や装丁を手がけ、戦後ダネーゼ社をはじめとするプロダクトデザインの仕事も多数。1954年、55年、79年にコンパッソドーロ賞を受賞。子どものための実験的な絵本やワークショップによっても世界に知られ、1974年、84年に国際アンデルセン賞を受賞。60年代以降、ハーバード大学で視覚表現によるコミュニケーションについて講義を行うなど、新しい時代のためのデザイン教育に尽力。1998年の没後なお、創造の本質に迫る教育の普及に貢献し続けている。

「2018年 『点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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