京都でみつける骨董小もの

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309271262

感想・レビュー・書評

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  • 京都へ行く前に必ずチェックして行こう!

  • 作者目線で語られているのに、
    押し付けや上から目線を感じないのは、
    やっぱり著者の技量なんだと思った。

    こんな人に自分の書いた文章を見ていただけるのは、
    光栄なことです。

  • 古くからの都だけあって、京都には骨董店が多い。店が軒を連ねる通りもある。きれいなお皿などがディスプレイされているとちょっと覗きたくなる。でも初めてのお店は何となく敷居が高い、構えてしまう。そういうときこんな本で予備知識を仕入れておくと、何となく馴染みな感じがしる、しないかな?陶器が得意なのか、古布を多く扱っているのかとか自分の好みの店をあらかじめ探せる。また毎月決まって開催される東寺や天神さんの効率のよい歩き方など。ただ漠然とだらだら歩くのは疲れるから・・・季節もよくなってきたし、今月はのぞきに行ってみようかな。

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著者プロフィール

編集と文筆。出版社勤務の後、数多くの書籍や雑誌を手がけ、本の制作に伴って、展示やイベントなども開催する。生活文化を中心にアートや科学など、ジャンルを超えた執筆・制作を続ける。著書に『京都でみつける骨董小もの』(河出書房新社)、『京都の市で遊ぶ』『いつもふたりで』(共に平凡社)など多数。

「2019年 『新装版 標本の本 京都大学総合博物館の収蔵室から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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