豆本づくりのいろは

著者 : 赤井都

• 河出書房新社 (2009年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[itsujiさんの感想 · 2013年10月3日]

本文の印刷技術のことも知りたかったなぁ。

[さかなさんの感想 · 2013年5月23日]

豆本を作りたくなる本。簡単なものから凝ったものまで。
2013/05/22

[宮本知明さんの感想 · 2012年9月8日]

豆本。図体は小さいが一丁前に本。それなりの材料と道具を必要とする。小さいくせになかなかこれが結構大変。それだけに自分だけのオリジナルの豆本には感慨一入。日頃、何気に見ている書籍には様々な工夫が施され、思いがこめられていることにも気づかされる。

[朱夏さんの感想 · 2011年6月4日]

分類を写真集？にしようかと少しだけ悩みました。
きれいな豆本の作り方が写真で載っています。
こんな本を作ってみたいなあと思いながら内容はどれにしようかなとかいろいろ夢が膨らむ楽しい本です。

[hdknさんの感想 · 2010年6月21日]

掲載写真が、作品のカラーとマッチしているため、
テキスト本としてだけじゃなく作品写真集みたいな楽しみ方も出来ます。
すごく素敵雰囲気

[ルー子さんの感想 · 2010年2月9日]

＜内容＞初心者でも楽しめるシンプルな作りの豆本から、本格派も満足させる糸綴じのハードカバーや革表紙の豆本、和綴じの豆本など10種類の作り方を紹介。豆本好き必携の書です。

著者プロフィール

豆本作家。2006年国際的な豆本コンクールで日本人初のグランプリを受賞。翌年連続受賞。個展、グループ展をはじめ、全国各地のイベント等で初心者向けのワークショップを行い、ノウハウを伝授している。

「2020年 『そのまま豆本　はじめての手製本編』 で使われていた紹介文から引用しています。」