- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309271439
感想・レビュー・書評
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A5のファイルを製本後、切れ端などの余り物を何かに利用できないか、と考えていた際に「豆本」に思い至ったので借りてみました。
読んでみると、通常の製本とほぼ変わらない手順で、10通りほどの製本方法が掲載されていました。読む間にも面白さを感じたので、とりあえず暇が出来たら作ってみたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この書籍は、赤井都氏の解説でいろんな分野と言いますが、多数の「豆本」の手順が解説されています。
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豆本好き待望の一冊でしょう!実践に沿った親切丁寧な解説+豊富な作例はぐっと創作意欲を盛り上げます。
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本文の印刷技術のことも知りたかったなぁ。
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豆本を作りたくなる本。簡単なものから凝ったものまで。
2013/05/22 -
この本の中で一番面白かったのは、いろんな作家さんが作る豆本を紹介しているページ。アイディア次第でいろいろ作れるんだなーというのが分かって、夢がふくらむ。手作りならではの『凝った豪華さ』はあったかくていい。そんなことを感じます。
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見ているだけで幸せになれる豆本の作り方の本。実際に自分で作るのは材料を揃えたり道具を揃えたり……とハードルが高そうですが、比較的簡単に作れそうなものから箱入りや革表紙のものまで紹介されているので自分のレベルに合わせてチャレンジする豆本を選べそう。いろいろと作ってみたくなります。
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豆本。図体は小さいが一丁前に本。それなりの材料と道具を必要とする。小さいくせになかなかこれが結構大変。それだけに自分だけのオリジナルの豆本には感慨一入。日頃、何気に見ている書籍には様々な工夫が施され、思いがこめられていることにも気づかされる。
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いくつか作ってみた。
裏打ちの仕方も載っていて良かった。 -
知りたいこと全てが乗っていて素晴らしい!