21世紀のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection

著者 :
制作 : 山本 直樹 
  • 河出書房新社
4.00
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本棚登録 : 138
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309272986

感想・レビュー・書評

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  • こんなの真面目に読んでたらどうにかなってしまいそう

  • 山本直樹による吾妻ひでおのベスト選集。

    吾妻が神憑った79年の作品を中心に選んでいるのが素晴らしい。

    特に、「どーでもいんなーすぺーす」2本、「Dr.アジマフ ロボット連れて」「不気味が走る」は出色。

    「恍惚都市」なんて、今読むと腰抜かすほど過激で、こんなのよく商業誌に載ったなあと呆れる。暴力描写に甘いお国柄とはいえ、殆どの国で発禁モノの内容。まんま再録してくれた河出書房新社に感謝。

    今イチ突き抜けていない「どろろん忍者」が多く所載されてるんで辛めに星4つ。ホントは「不気味が走る」だけで5つあげてもいいんだけど。

  • 勿体なくて、ちびちび一気に読んでしまった。エロリとギャグ最高。ベストセレクションらしい

  • 吾妻ひでおに人生を学びに来ました

  • 山本 直樹氏が選んだ、吾妻作品。自分だったら何を選ぶか、考えながら読むとまた楽しい。

  • 吾妻ひでおのベストセレクションです。

    まあ、傑作がおおいので、セレクト仕切れないのは仕方ないか
    実は、お話の流れの中で積み重ねられているギャグが多いので、1話ずつ抜き出すと、ちょっと弱い感じもします。

    しかし、表紙が、やばい。

  • 吾妻ひでお作品にも色々な毛色の物があるけれど、これは本当に勢いがあって面白い作品が見事にピックアップしてあって素晴らしい。吾妻作品は「失踪日記」しか読んだことない、という方には、せめてこちらも併せて読んで欲しい一冊。
    僕は「オリンポスのポロン」で吾妻漫画に出会って、一番好きなのは「きまぐれ悟空」なんだけど、このアンソロジーは「コレ!」と一口に言いきれない美味しい時期のイイ作品が絶妙にチョイスされていて、まさに痒いところに手が届いた感があります。

    ところで筑摩さん、ちくま文庫の「吾妻ひでお童話集」、再版してもらえませんかねぇ。

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著者プロフィール

吾妻 ひでお(あずま ひでお)
1950年、北海道生まれ。上京後就職するもほどなく退社。
1969年『月刊まんが王』12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』でデビュー。コメディ路線の『ふたりと5人』がヒット。1979年に『不条理日記』日本SF大会で星雲賞(コミック部門)を受賞し、「不条理漫画」というジャンルを確立。
失踪事件を起こした後にアルコール依存症に。そこから復帰して記した『失踪日記』が高く評価され、大ヒット。第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門をそれぞれ受賞。

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