ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 105
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309273174

作品紹介・あらすじ

総作品数500以上の中から厳選された決定版。菊地成孔による1万3千字のディープな「吾妻ひでお論」に加え、幻の作品『名匠』も掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 吾妻ひでおのベストセレクション第2弾です。
    第3弾も、続けて出るみたいです。

    「マッドくん」とか、「あめいじんぐマリー」とか、「魔ジョニアいぶ」とか、「ハイパードール」とか、けっこう、かっこいい系の話が多かった。

    かっこいい系?えーと、わたしのなかでは、そうなんです。あのダウナー系じゃない感じの作品。

    表紙を見て、ねぇさんが一言、

    「ヘンタイなの?」

    ……うーん、えーと、あまり否定は出来ないかもしれないけど、違うと思う……。

    違わないか?

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著者プロフィール

漫画家。1950年、北海道生まれ。1970年代に『ふたりと5人』『やけくそ天使』などで人気作家に。その後、不条理漫画や自費出版の同人誌「シベール」でおたくの教祖的存在になるも、80年代末から失踪やアルコール依存症を繰り返す。その体験記『失踪日記』で、日本漫画家協会大賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞、話題に。

「2015年 『文庫 逃亡日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吾妻ひでおの作品

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