- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309273426
作品紹介・あらすじ
『ロスト・シング』でオスカーを獲得、『アライバル』で世界中の読者を魅了した作家の想像力の源泉を集めて贈る魅惑のスケッチブック。
感想・レビュー・書評
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ショーン・タンのスケッチブック。
独創的な絵がどのように生まれたのか、ページをめくるワクワク感が最高! -
作品の源泉に触れられて、とても興味深かった。
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ただただ贅沢な一冊。スケッチノートの一部でさえ、物語が作られそうです。
明らかに空想のものなのに、なんだかこれ知っているような?本当にあるような?と錯覚させる氏のデザインは、この本には恐らく載らなかったであろう膨大なスケッチが元になっているからなんだろうな。ということを垣間見れた気がしました。
まだ見ていない本もあるのでこれからも楽しみです。-
「載らなかったであろう膨大なスケッチが」
もっと作品を拝見たくなる一冊ですね!
百面相のように、色々なイラストを見せて呉れるショーン・タンに...「載らなかったであろう膨大なスケッチが」
もっと作品を拝見たくなる一冊ですね!
百面相のように、色々なイラストを見せて呉れるショーン・タンにクラクラしています。2012/08/29 -
nyancomaruさん。
こちらにもコメントありがとうございます。
ショーン・タンは最近知った作家さんなので、その作品の世界観と奥深さに、...nyancomaruさん。
こちらにもコメントありがとうございます。
ショーン・タンは最近知った作家さんなので、その作品の世界観と奥深さに、ページを開くたびに驚かされています。
門灯に素晴らしい本でした!2012/09/16 -
「ページを開くたびに驚かされています」
ですよね!
ショーン・タン今年は邦訳が3点。お金が幾らあっても足りません!「ページを開くたびに驚かされています」
ですよね!
ショーン・タン今年は邦訳が3点。お金が幾らあっても足りません!2012/09/19
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最初は図書館で借りて、随分経ってからやっぱり手元に置きたくなって購入しました。
もともと鉛筆画が好きですが、ぼーっとページをめくるたび、なんかいいなあ、と思う。
端の方に描かれた小さな生き物(?)が妙に愛おしかったりします。 -
これは存在を知らず、図書館で見かけて思わず手に取ったもの。タン版スケッチ集みたいな感じ。ラフでも十分に魅力的だし、ここから完成形に至るのを思い浮かべるのも楽しい。
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絵の雑記帳。これが本になるとは。よほどコアなファンがいるのだろう。
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一枚一枚の絵にいろいろなストーリーが隠れているようで、それを想像するのも楽しい。
実際の風景でも、どこか空想の世界とつながっていて、物陰に不思議な生物が陰に隠れている雰囲気がする。アライバルも、こういうスケッチから出来上がった作品と思うと面白い。 -
ショーン・タンのスケッチ集。
1ページにこれでもかというくらいに色々なスケッチが詰め込まれている。
カラー、モノクロ、鉛筆パステルなど手段も色々。
本の最後にタイトルや、スケッチを元にして制作した作品名なども紹介されている。