決定版 脳の右側で描け

  • 河出書房新社
4.24
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本棚登録 : 347
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309273747

作品紹介・あらすじ

17カ国語以上に翻訳された本書は、世界で最も広く用いられているデッサン技法書です。絵を描く才能など自分にはないと思っている人、いまさら教えてもらってもむりだという人。あるいはプロの画家、画学生、日曜画家として日常的にデッサンに親しんでいる人たちにとって、この本は自分の能力に大きな自信を与え、芸術への考えを深め、この世界への新しい見方を提示してくれるものとなるでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • ワークショップの研修内容をまとめた書籍。
    好きなイラストレーターのサイトで紹介されていたので購入したけども、これが実に良い! 決して絵が上手とは言えなかった自分が、少しばかしは見れるものが描けるようになれたので凄く嬉しかった。
    どんな絵を描くにしてもまずは模写の技術が必要なのだと思い知らされる。

    発想力・画力・自信。これらが欲しいという人は是非とも腰を据えて本書の内容を実施してみて欲しい。
    以前、出していた版元がなくなって入手困難になったので・・・念のため、早めに買うことをお勧めしたい。

    自治医大店 田崎

  • 脳の働きが左脳と右脳ではっきり別れているわけではないというのが今日の科学的見解のようだが、個人的には両方動いているにせよ、「右脳的な」「左脳的な」全く違う思考状態がそれぞれあるというのは間違いないように思う。本書は「右脳的」思考状態を引き出すための指南書である。「右脳的」思考状態を得るには「左脳的」思考が嫌がることをする。すなわち複雑で、抽象化•分類出来ないものに目を向ける事で知覚が切り替わる。筆者も主張しているが、絵に限らずありとあらゆる事にこの方法は使えると思う。

  • 見たそのままを描いても上手く見えない
    全体の比率や明暗が大切

  • 新刊棚でみつけて 面白そうで途中まで読んだ。

    絵を描くのも、左脳を使う場合と、右脳を使う場合があるらしい。
      決まったパターンで描くのは左脳。
      よく見て想像力を使い描くのは右脳。
    うまく描けなくてもいい、右脳を訓練するために この本のデッサンをやってみよう!

    左脳重視の教育に、右脳を使うデッサンを取り入れることの重要さを実践していく。

    左脳と右脳について、少しわかった。 それだけでも面白い本です。

    結局、本の通り実践するのは、中止。またの機会に! って

    内容と著者は

    内容 :
    世界で最も広く用いられているデッサン技法書を、全面的に増補・改訂。
    「絵が苦手」「美術の才能がない」という人に向けて、デッサンに必要な知覚技能と、脳をデッサンに適したモードに切りかえるための戦略を紹介する。

    著者 :
    UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。
    元カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授。
    大学、美術学校、ビジネス関連企業の招きで定期的に講演をしている。

    2013/01/31 少し読んで予約 2/5 借りる。2/6 読み始める。 途中で中止。

  • 描くというのはよく観察するということ。
    今回のはワークブックは少なかったから、ひとまず理論として読んだだけ。
    人間が見ていると思っている世界は、全くの虚構で、大きさや色、形は全部自分が思っているものでしかない。
    それを敢えて見たままに表現するという手法。
    自分の殻を外してみる、に近い。
    心理学者としてもとても興味深い。
    ワークブックを買ったのでやってみる

  • デッサンのワークショップをこれを参考にしてやってみる。
    作者の主張も、絵の練習は自転車の運転と同じ、マルチタスクで複数のことは同時にこなせる、デッサンは教えたり学んだりできる技術とのことでとても共感できる。

    右脳/左脳とあるが脳科学者からするとそんなものは無いとのこと。抽象的に理解する高次の脳と見たまま把握する低次の脳と表現した方が良さそうだ。ファスト&スロー的に言えばシステム2とシステム1となるのだろう。

    逆さまにした絵はシステム2がキャンセルされシステム1に任せられる。

  • >全米300万部超、17か国語以上に翻訳された世界的な大ベストセラーのデッサン技法書の名著

    本書では、ピクチャープレーンという強い味方が登場する。
    これはただの透明な板だが、画家の眼を一挙に手に入れることができるという。

    本書では、ピクチャープレーンは自分で用意せよ、とある。20x25センチほどの
    ガラス板かアクリル板と黒い紙で作ればよいとしているが、ちょっと面倒である。
    本書のワークブック(別売)では、プラスチック製のものが附録でついているので便利である。
    翻訳本と原本(英語)ではサイズが異なり、原本の付録のほうが大きくて使いやすい。
    (ワークブックは書評済)

  • エッジ
    ネガスペース
    角度
    プロポーション
     鉛筆とかを使って測定することで目の錯覚、思い込みを取り除く

    ピクチャープレーンを使って平面上にコピー
    上下逆さまにして意味をわからなくして模写
    トーンを塗ってから消しゴムで描写

    水平線の高さはは観測者の位置によって変化

    アイラインは頭の中心
    耳の位置

  • 見たままを書く、という概念を知った

    聴いたままを弾く、という風にいまは音楽に応用してる

  • 木村さんレコメンド

    p44 「フランスの百合」5つの横顔が...

    もう、返さないとね...。
    読みきれなかったけど。
    また、ゆっくり。

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著者プロフィール

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学や美術学校等で定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。TV番組や多数の出版物にて紹介されている。

「2020年 『色彩・配色・混色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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