決定版 脳の右側で描け

制作 : 野中邦子 
  • 河出書房新社
4.19
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本棚登録 : 265
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309273747

作品紹介・あらすじ

17カ国語以上に翻訳された本書は、世界で最も広く用いられているデッサン技法書です。絵を描く才能など自分にはないと思っている人、いまさら教えてもらってもむりだという人。あるいはプロの画家、画学生、日曜画家として日常的にデッサンに親しんでいる人たちにとって、この本は自分の能力に大きな自信を与え、芸術への考えを深め、この世界への新しい見方を提示してくれるものとなるでしょう。

感想・レビュー・書評

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  • ワークショップの研修内容をまとめた書籍。
    好きなイラストレーターのサイトで紹介されていたので購入したけども、これが実に良い! 決して絵が上手とは言えなかった自分が、少しばかしは見れるものが描けるようになれたので凄く嬉しかった。
    どんな絵を描くにしてもまずは模写の技術が必要なのだと思い知らされる。

    発想力・画力・自信。これらが欲しいという人は是非とも腰を据えて本書の内容を実施してみて欲しい。
    以前、出していた版元がなくなって入手困難になったので・・・念のため、早めに買うことをお勧めしたい。

    自治医大店 田崎

  • 脳の働きが左脳と右脳ではっきり別れているわけではないというのが今日の科学的見解のようだが、個人的には両方動いているにせよ、「右脳的な」「左脳的な」全く違う思考状態がそれぞれあるというのは間違いないように思う。本書は「右脳的」思考状態を引き出すための指南書である。「右脳的」思考状態を得るには「左脳的」思考が嫌がることをする。すなわち複雑で、抽象化•分類出来ないものに目を向ける事で知覚が切り替わる。筆者も主張しているが、絵に限らずありとあらゆる事にこの方法は使えると思う。

  • 描くというのはよく観察するということ。
    今回のはワークブックは少なかったから、ひとまず理論として読んだだけ。
    人間が見ていると思っている世界は、全くの虚構で、大きさや色、形は全部自分が思っているものでしかない。
    それを敢えて見たままに表現するという手法。
    自分の殻を外してみる、に近い。
    心理学者としてもとても興味深い。
    ワークブックを買ったのでやってみる

  • エッジ
    ネガスペース
    角度
    プロポーション
     鉛筆とかを使って測定することで目の錯覚、思い込みを取り除く

    ピクチャープレーンを使って平面上にコピー
    上下逆さまにして意味をわからなくして模写
    トーンを塗ってから消しゴムで描写

    水平線の高さはは観測者の位置によって変化

    アイラインは頭の中心
    耳の位置

  • 見たままを書く、という概念を知った

    聴いたままを弾く、という風にいまは音楽に応用してる

  • 木村さんレコメンド

    p44 「フランスの百合」5つの横顔が...

    もう、返さないとね...。
    読みきれなかったけど。
    また、ゆっくり。

  • 流し読みもできないくらい、よくわからなかった。

  • 昔読んだ時は、左偏重の風潮への恨みが静かに爆発しているような印象を受けたのですが、当たり前な話だとは思うものの、適切に組み合わせることが認識力やら何やらを高めて何やら、になるみたいな話があったので良かった。

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著者プロフィール

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学や美術学校等で定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。TV番組や多数の出版物にて紹介されている。

「2014年 『内なる創造性を引きだせ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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