さまよえる成年のための吾妻ひでお Azuma Hideo Best Selection

著者 :
制作 : 町田 ひらく 
  • 河出書房新社
4.09
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本棚登録 : 51
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309274003

作品紹介・あらすじ

総作品数500以上の中から厳選された不朽の25作品。町田ひらくによる多種多彩な作品解説に加え、単行本未収録作品『レッドオマンGO!』も掲載。吾妻ひでお究極のベストセレクション第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 実は思い入れのない作家なんだけど、思い切って挑戦。
    陽射しだけで私は満足です。

  • 「陽射し」の少女に恋をした町田ひらく氏による「ロリ・エロ」テーマからのアヅマセレクション、
    えっちなのはいけなくないと思います(*^-^*)
    ていうか
    町田さんの原画展に美人の女性がいっぱい来てた、
    と吾妻ひでお氏が書かれていたこともあるように、
    「ロリ・エロ」がそれまでの人生の謎、その解答になるひとたちもいるってこと、
    その意味で、
    えっちなのはなくてならないものなのです。
    真の美少女は実のところ美少女を夢見る者の中にあり、
    夢見る者が美少女化することが真の美少女の誕生なのでしょう。
    閉ざされた内部から光を求めて手探りするように外部へと伸ばされる手、
    そのとき何かに触れたときの感触が
    その内部宇宙を増幅させる、

    「気が狂ってるとしか思えませんね」と吾妻先生自らコメントされている、
    「すみれ光年前史」と「すみれ光年」は
    すべての、創作することの
    根源を描いてるように思います。

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著者プロフィール

吾妻 ひでお(あずま ひでお)
1950年、北海道生まれ。上京後就職するもほどなく退社。
1969年『月刊まんが王』12月号掲載の『リングサイド・クレイジー』でデビュー。コメディ路線の『ふたりと5人』がヒット。1979年に『不条理日記』日本SF大会で星雲賞(コミック部門)を受賞し、「不条理漫画」というジャンルを確立。
失踪事件を起こした後にアルコール依存症に。そこから復帰して記した『失踪日記』が高く評価され、大ヒット。第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門をそれぞれ受賞。

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