HOSONO百景

著者 :
制作 : 中矢 俊一郎 
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 126
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309274720

感想・レビュー・書評

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  • 細野本人が書いた文章ではないが、膨大なる音楽の知識の一部が垣間見えただけでも貴重であるし、YMOに至る旅の記録としても興味津々となる。多岐にわたる彼の人脈もスゴイの一言。

  • 1950〜60年代に少年時代を送った東京の山の手育ちの人の昔話を聞くのがなぜか好き。この本でも、そんな昔話を所々で「聞く」ことができる。横須賀の基地で働いていた父上がジープを借りてきて、雨のそぼ降る中、白金をドライブしてくれた思い出とか、テレビのコマーシャルのBGMに使われていた粋な曲たちのこととか、ピアノ調理師だったお祖父様のブギウギのレコードコレクションを飛び跳ねながら聴いていたことだとか…そんな箇所に幸福なノスタルジーを感じて切ない気持ちになる。本筋からはちょっと逸れてるかもしれないのだけど。

  • YMOは今でもよく聞きます。3人のそれぞれの活動も興味深く、昔の作品にさかのぼって聞いてみたり。
    中でもエキゾチックな音の細野さんのエッセイ。トロピカルを目指しているところがそのルーツから旅の情景とともに語られていて楽しい。
    また、聞きたいアルバムが増えてしまった。

  • 2015/3/19購入
    2016/5/30読了

  • 細野氏の旅の記録を通じて色々な国の事に思いをはせれる本です。映画の話も面白かった。

  • 細野さんが出会い、紹介しているアルバム、映画作品をすべてチェックしたくなる。そして、それらのエキスが凝縮された細野さんが自身のアルバムを聞き直し始めたところ。

  • 音楽と旅 細野さんの音楽に関する蓄積の凄さをあらためて。

  • 旅と音楽と映画の雑談。面白い。

  • 沖縄、ハワイ、LA、ロンドン、パリ、東京、福島といった各地で出会った音楽の記憶。音楽変遷を辿りつつ自身のルーツも明らかになる。故川勝正幸氏によるインタビューも収録。変化する音楽家の魅力満載。

  • 知らない土地へ行って、聴いたコトもない音楽を耳にするのが好き。。。

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    「「イギリス」「ドイツ」など実在する土地への追憶から、「宇宙」「楽園」へのヴァーチャル・トリップまで、細野晴臣が《音楽と旅》の豊潤な関係を語る。川勝正幸氏によるインタビューも収録」

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著者プロフィール

1947年、東京生まれ。音楽家。69年にエイプリル・フールでデビュー後、はっぴいえんど、ソロ、ティン・パン・アレー、YMOで活動。ワールド・ミュージックやアンビエント・ミュージックを探求する一方、歌謡曲のプロデュースも。

「2017年 『HOSONO百景 いつか夢に見た音の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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