アンチェロッティの完全戦術論

  • 河出書房新社
3.67
  • (2)
  • (9)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 51
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309275079

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • アンチェロッティの監督としてのキャリアと一緒に、戦術やトレーニングの変化も追っていける本。
    選手の特性があってからシステムを構築することを始め、細々とした戦術のことも参考になった。
    サッカーをよく知らない人、経験者でない人にとっては読みづらい本だと思う。

  • 監督の自伝ではなく、詳細な戦術本。
    監督の思考だけでなく、日々のトレーにんぐ内容など
    細かすぎるくらい

  • 前著よりもより戦術的に踏み込んだ内容になっててまさに中級編。
    戦術的な部分とメンタルや文化、トレーニングに関する内容が交互に織り混ぜてある。

  • きっと親切な人なんだろうなぁ

  •  けだし名将である、というのが読後の感想である。いま現在(2014年12月)のマドリーの躍進は空恐ろしいものがあるが、この内容を読めば納得がいく。
     それだけこの本は、冷静であり、緻密であり、また柔軟でもあるアンチェロッティ監督の姿を映し出している。
     正直、ここまできちんと書かれた戦術本にはあまり覚えがない。マネージメントの面でもかなり赤裸々に書かれているし、現場の姿を覗くのにこれほど適した本もないだろう。

     非常に興味深い本だった。星五つである。

  • 一般的な戦術本に比べ、リアリティのある内容。
    為になる。

  • なぜ、スター軍団を常に勝利に導くことができるのか? システム・戦術からトレーニング理論、試合分析まで、現役指揮官が最先端メソッドを自ら公開。日本語版オリジナルインタビュー収録!

  • アンチェロッティ2冊目。
    前作よりもより専門的に監督業を解説している。
    日々心がけていることから、どのような練習をどのような意図で行って来たのかというのを、レッジャーナ時代から、パルマ、ユーベ、ミラン、PSGと時系列に語り、その中でもアンチェロッティシステムとも呼ぶべきクリスマスツリーの特徴を解説している。
    今年レアルマドリードの監督として自身3度目のCLトロフィーを掲げた名将だからこその説得力がある。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1959年イタリア生まれ。下部リーグの弱小クラブだったパルマFCで選手としてのキャリアをスタート。ローマ、ACミランで活躍、イタリア代表としてもW杯に出場し、92年に現役引退。95年セリエBACレッジャーナ1919を皮切りに、パルマ、ユヴェントス、ACミランの監督を歴任。09年チェルシーの監督に就任すると、クラブ4シーズンぶりの優勝をもたらした。その後、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリードと世界的ビッグクラブを立て続けに率い、16-17シーズンからバイエルン・ミュンヘンの指揮を取ることが決まっている。

「2018年 『戦術としての監督』 で使われていた紹介文から引用しています。」

カルロ・アンチェロッティの作品

ツイートする