ニッポン大音頭時代:「東京音頭」から始まる流行音楽のかたち

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 79
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309276137

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!
    この本、大滝詠一氏にも読んでもらいたかったなぁ…。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784309276137

  • この本でyoutubeがあることの価値がわかった。と、同時に、とても色々な形でボランティアが行われていることも。音頭というフォーマットが結構新しいものだということ。[おそらく、明治以降の体のつかい方(への移行期)に対応しているものだというイメージを持ったが、どうだろう。]

  • 知っているようでよく分からない日本の伝統・音頭。大衆を鼓舞し、笑わせ、郷愁を誘うリズムはどこからやってきたのか? 戦前の誕生秘話から現在の姿までその変遷から日本人の〈こころ〉に迫る!

  • 音頭といえば、大瀧詠一。
    一章あるのがうれしい。

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著者プロフィール

1975年、東京都出身。世界の音楽・地域文化を追いかけるライター、編集者。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。著書・編著書に『盆踊りの戦後史』『奥東京人に会いに行く』『ニッポンのマツリズム』『ニッポン大音頭時代』『大韓ロック探訪記』など。

「2022年 『南洋のソングライン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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